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まず「物理の世界」では力学などの問題などを解いたのは高校以来なので、すっかり忘れていることが多く、正解を得るのが大変でした。また放送大学の教科書は見づらくわかりづらいです。過去問を見てもしっかり理解していないと合格点が取れそうもありません。それで高校の物理の参考書を本屋で物色し河合塾の「物理のエッセンス」を購入しました。こちらのほうが見やすく説明もわかりやすく丁寧です。値段も860円と安かったです。
「功利主義と分析哲学」は私にとってかなり異分野で、教科書を一通り読んでから解答しましたが、結構難しかったです。試験は教科書ノート持ち込み可なので、しっかり教科書の読み込みとまとめノート作成が必要です。
「技術革新を支える物質の科学」は教科書を見て解答するのはそれほど難しくありませんでしたが、この科目かなり範囲広く、試験も教科書持ち込み不可なので、しっかりまとめて覚えて臨む必要があります。
「物質材料工学と社会」は教科書に直接書かれていない問題が多く(過去問含め)、教科書持ち込み可の試験ですが、しっかり過去問とその周辺領域を勉強しておく必要があります。
「バイオテクノロジーと社会と」「食品の安全性を考える」は過去問を含め問題も素直で教科書にしっかり書かれている内容で、試験も教科書持ち込み可ですのであまり力を入れなくても大丈夫そうです。
これから順次、難関科目から教科書読み込みとまとめノート作成、過去問解答などを進めて行きます。試験は1月末ですのであと3ヶ月しかありません。
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