14日に降った雪を近所のみなさんが各自除雪して電柱の周りなどに寄せていますが、我が家の玄関の脇の電柱の周りにもうず高く積まれてしまいました。私の父は8年前の脳梗塞の後遺症で右半身麻痺が残っています。足首の装身具と杖で歩行は出来、自活していますが、買い物とか病院に行く際には私が車で送り迎えです。その際に玄関横付けで車を駐めて父に車に乗ってもらっている次第ですが、玄関脇電柱にうず高く雪を積まれてしまいますと車の玄関横付けが出来ません。
そこで電柱の周りの雪を私の駐車場の後ろに移動しました。一度融けかけて凍った雪はガチガチになっており、プラスチックスコップは役に立ちません。そこで、山ではかなり前から使わなくなっている、山用スコップ(2分割スノーソー付き)を引っ張りだしてきて雪をすくってプラスチックスコップに乗せて移動です。しかしこの山用スコップでも受け付けない凍った部分が多くありましたので、今度はピッケルの出番です。ブレードで氷を割って搬出しました。山でピッケルのブレードを使って氷のステップを作ったのは何十年前が最後です。最近は山道具が生活道具になりつつあります。
街中の住宅街の細い道は雪や氷がほとんど融けていませんね。高齢の方は特に転ばないように注意してくださいね。
ピッケルで思い出しましたが
私は小中学校時代、学校にスノーダンプやスコップや
つるはしが常備してあって
始業前に皆で雪片づけをしましたが、
つるはしは、固く凍ってしまった時に重宝しました。
上田市の小中学校にはスノーダンプやつるはしはなかったと思います。雪片付けをした記憶もありません。sakusakuさんの小中学校はやはり雪国ならではですね。
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