今年の初ワラビ

今年の初ワラビが行きつけのスーパーに出ていましたので、6パック全部買い占めました。昨年と同じ高知産で昨年より2週間ほど早く出回りました。桜と同じで早いようです。県内の積雪も全観測点で0cmになってます。

ワラビは穂の部分を切り捨て、輪ゴムで留めて、大鍋の沸騰したたっぷりのお湯に入れます。再沸騰したら火を止め重曹1袋（35g）入れます。お湯が冷めるまで5時間ほど放置するとアクがでて水の色が黒茶色になります。その後、水洗いしてパックに入れて冷蔵庫に。

晩酌のツマミでいただきましたが、たいへん美味しかったです。これから7月初めまでほぼ毎日ワラビの日々が続きます。今年は暖かいのでもしかすると6月中旬で終わりになるかもしれません。

コメント

ゲスト

RE: 今年の初ワラビ
wakaさん,お早うございます。

もうス−パ−に並んでいましたか、早いですね。
此方の里山はまだです。

ワラビのアク抜きには、いろいろな方法があるんですね。

私の田舎（和歌山）では、重曹の代わりに灰を入れます。

佃煮は晩酌に合いますね。

waka

RE: 今年の初ワラビ
cprrescueさん、こんにちは。
西日本からのワラビが来なくなるころから長野県の標高の低いところからのワラビが並び始めます。

最後には標高の高い所のワラビが7月初め頃まで並びます。上田市周辺からの産品を集めた直売所が併設されているJAのスーパーで調達します。

アク抜きに灰を使ったこともありますが、灰汁の始末が面倒なので重曹にしてます。