日本呼吸器学会で肺年齢の算出式が定めれている様です。その式は
男性の肺年齢=(0.036×身長(cm)−1.178−FEV1.0(L))/0.028
女性の肺年齢=(0.022×身長(cm)−0.005−FEV1.0(L))/0.022
ここでFEV1.0(L)は肺活量の1秒量(単位リットル)です。
この式で今年の人間ドックでの結果を当てはめてみたら実年齢より10歳若い結果が出ました。まだまだ山登りや水泳は大丈夫そうです。
ヘビースモーカーや肺気腫の人では肺年齢=実年齢+60歳以上、とういう人が多いようです。
wakaさん、こんばんは!
面白そう!ちょっと測ってみたいけど、肺活量がわかりません!なにかいい方法はないかな?
健康診断等での肺活量の1秒量を測定してもらわないと計算出来ませんね。要するに1秒間にはける呼気量が多いほど若いと言う計算式です。
お!、一秒だけ測ればいいのか、全体の平均値の一秒なのか分かりませんが、一秒だけなら、ビニール袋で測れそうな・・・ちなみにwakaさんは、一秒何リットル?差支えなければ・・・
私の1秒量は3.78リットルでした。ビニール袋ではちょっと難しいのでは。
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