先月、長野学習センターから来たお便りに、25年度1学期の卒業者名簿が載っていました。総勢30名でその内訳は男性14名、女性16名、20代6名、30代8名、40代7名、50代3名、60代2名、70代2名、80代2名とのことです。広い年代に渡っているのは放送大学の特徴です。
コース別では「生活と福祉」が12名、「心理と教育」が8名、「産業と技術」「社会と産業」が5名、「人間と文化」が3名、「自然と環境」が2名となっていました。「生活と福祉」「心理と教育」で全体の2/3を占め私が所属している「自然と環境」は10%にも達しません。
全国的も同じような傾向と思われますので、放送大学は「生活と福祉」「心理と教育」の学生のおかげで成り立っているようです。開設専門科目数の比はこの2コース合計で1/3程度ですので、この2つのコースの放送授業は収益構造良いということです。
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