昨日のNHKのローカルニュースで雲ノ平山荘の話が出ていました。雲ノ平山荘は今年で創立50年とのことです。創立者の伊藤正一さんはまだ健在で90歳。雲ノ平山荘で取材を受けておられましたが、自力で雲ノ平山荘まで登られるのでしょうか。
伊藤さんは雲ノ平山荘の建設のために現在の高瀬ダムの奥の湯俣から三俣蓮華に至る伊藤新道を作ったとの話でした。この伊藤新道、高瀬ダムが完成したあたりから崩壊が激しくなり現在は通行不能になっています。
40年前にキスリングを背負って伊藤新道経由で7日間の大縦走、立山・剣経由で宇奈月まで行った山行は今でも鮮明に思い出されます。
20年ほど前に伊藤新道からミツマタレンゲに伊藤さんを訪ねた事があり〼。そのときもヘリでいらしていました。あそこは北アルプスで最も奥深いから、一番にヘリ荷揚げを導入したのです。伊藤さんはなにかとアイディアマンで、先取りの人です。
私もTV見ました。
90歳という高齢で高所での生活は
心肺への影響は少なからずあると思いますが
お達者でびっくりしました。
yoneyamaさん、20年前からヘリでしたか。20年前でも70歳ですね。
sakusakuさんもご覧になりましたか。90歳、元気でしっかりしてますね。
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