そんなん中で65歳以上の高齢者は増え続けており2005年の2576万人から2055年には3647万人になるとの推計です。そして75歳以上は約2倍の2387万人、85歳以上は約3倍の1027万人に。
この推計はたぶんそんなに大きく外れることはないと思われますし、そうなると日本の経済はもとより、医療、年金、介護も破綻してしまいます。これらのへの対策はほとんど取られていない、あるいは対策がない状況ですので、2055年の社会では年金ももらえず、看護も介護も受けられない状況になっているのかもしれません。
教科書を読み終えて暗澹たる気持ちになりました。この教科書にもこれはと言った対応策は書かれていませんし、私の対策案も見いだせません。そして2055年にはまだ福島原発の処理はまだ終わっていないのです。
40年後、ですか・・・・
私は生きていそうもありませんが、息子達がそんな日本で生きていかなければならないとしたらやはり暗澹としますね。
書かれているように、この問題に特効薬はないのでしょう。
子育て支援に予算を回したくても介護や医療の予算が削れない・・・(^^)
ここはやはり、外国から多くの移民を取り込んだらどうでしょう。
新興国や発展途上国で、日本で一旗揚げようという人達が入ってくれば若い人口も増える。(若い人限定とかでもいいか。)
アメリカなんてそうやって発展してきたわけだし。
もう「単一民族」だとか「治安が」とか言っていられる時代じゃないですね。
本当に心配ですね。
歴代の政府がいかに怠慢だったかということも言えると思います。このままだと日本はアジアの小国の一つになってしまいます。英語教育と少子化問題は何より優先して行かないといけないと私は思います。とくに少子化問題は深刻ですね。
2055年には年少人口より85歳以上人口の方が多くなるという、恐ろしいい話です。
移民受け入れにも困難が。歴代の政府の性にしても解決にはつながりませんし。
>歴代の政府の性にしても解決にはつながりませんし。
その通りです。
一子目の1年目の誕生日には100万円、二子目には200万円、三子目には300万円を出せば子作りに励むでしょう。結婚でも30万円ぐらいあげてもいいでしょうね。
それくらいの税金を投入しないと日本は滅びますよ。
その財源は考えるのです。それを考え実行するのが政治です。
人口の減少は止まらないと思いますよ、
移民受け入れは賃金が課題ですね、日本人と同じ賃金なら国内ではなく安い国外に工場を持って行くと思います、移民の人の賃金を低く抑えると現在の働いている日本人の賃金も大幅に下げざるをえないし、でないと移民の人から同じ仕事をしているのにと不満がでます、生活水準を昭和30年代頃に戻さない限り、
発行している国債も問題ですね10年物国債の利子が今は低利ですが、いつまでも日銀が政府の要望によって刷った国債の大部分を引き取っていますがいつかは引き取れなくなれば金利が上がれば国の破綻は目に見えています、将来の人のつけにしても大変ですよ、
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