この映画、批判的感想も多いのですが、原作を先に読んで映画を見られた方にとっては、原作の素晴らしさから、映画では期待を裏切られた感が強いのかもしれません。また「点の記」を見られて山岳映像に期待されて見た方にとっても、イマイチ感があるのでしょう。ストーリー設定にもちょっと無理のあるところもあり、小屋のお客役の出演者の大根振りもちょっとでした。
そうは言っても、映画も単独として見ればたいへん良かったです。原作もさらに泣ける物語で良かったです。そういうことで、映画を見てから原作を読むのがお薦めですね。ハクサンイチゲの映像のあとに市毛良枝さんが登場したのは監督のダジャレ心のようで面白かったです。
はじめまして、本を読んでから映画を見た男です(苦笑)山男はもっと顔に迫力のある&生活感のある役者さんにやって欲しかったかなと思いました。映画のでは山の風景は素晴らしいけど、ファッションについてはモンベルが殆んどでしたね。
私も見ましたが、イマイチでした。一寸期待外れ
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