量子と統計の物理

今期開講の「量子と統計の物理」を視聴していますが、全くついていけません。そこで、印刷教材を購入することにしました。理解をしていくためには、この教材だけでは不足なので米谷教授の関係する教材「力と運動の物理」と大学院科目の「現代物理科学の論理と方法」も購入しました。

合わせて数学的基礎も必要と考え「微分方程式への誘い」を購入し、途中からですが視聴を始めることにしました。そして40年以上前に使った英文の工業数学の教科書を引っ張り出して来ました。米谷教授の科目は難しいものが多いですが、挑戦目標にして理解制覇したいと思っています。

米谷教授に初めてお会いしたのは4年前の4月末、千葉学習センターでの面接授業「アインシュタインは何を考えたか」の時でした。この面接授業で少しは相対性理論の理解が深まりました。米谷教授は既に放送大学を離れてしまいましたが、教授の科目の理解を成し遂げたいと思っています。