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傾斜量図は傾斜の緩やかなところは白く、 反対に傾斜の急なところは黒く表されます
写真1: ベースマップ標準地図
http://turbo-restore.up.n.seesaa.net/turbo-restore/image/MapMkabura_hyoujyun01.JPG?d=a1
写真2: 標準地図に、起伏を示した傾斜量図を重ねたもの
http://turbo-restore.up.n.seesaa.net/turbo-restore/image/MapMkabura_keisya02.JPG?d=a0
写真3: 写真2に、自分で作る色別標高図を重ねたもの
http://turbo-restore.up.n.seesaa.net/turbo-restore/image/MapMkabura_iroplas03.JPG?d=a1
( 見本は板取の蕪山です、 奥牧谷や岩本洞、高倉谷からの北尾根などがくっきり見えて、 沢も区別できますので、とても気に入っています。)
・ 傾斜量図はこれまで蛍光ペンで手書きしていたところが、 くっきり強調されて尾根と谷がうかびあがってきます。
( 標準地図をベースに傾斜量図を透過率30%くらいで重ねています。)
・ さらに自分で作る色別標高図で標高情報を重ねます、 標準の色分けはン千mの山用でわかりにくいので、 自分が行きたい美濃の山の標高に合わせます。
( 自分で作る色別標高図は、高度1000mまでを100m単位で分けて透過率50%で重ねています。)
地理院地図 電子国土Web
http://maps.gsi.go.jp/#15/35.668977/136.856732/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0f1
皆さんもぜひ試してみてください。
※ 日記の画像は画質が不足です、元データのリンクを参照してみてください。
◎ 3回分の日記を、山ノートにまとめました。
高画質の美濃の山の地図もたくさんつけました。
https://www.yamareco.com/modules/yamanote/usernotes.php?uid=173565
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