・ 踏み込んだとたんに、空気が変わり、音も、においも、もちろん景色も一変します。( 苔むした倒木にとざされた沢や小滝は小さくても素敵です。)
( 一人では危ない、バリも危ない、ロープも持たずに、素人が…など々、はじめる前から、あれもこれも心配しても始まりません、危険を言い過ぎると、なにもできなくなってつまらなくなります、手探りでもこれから少しづつ覚えていきます。)
・ リスキーで、道迷いや、怖い虫や動物に遭遇する可能性も多く、怖いこともたまにありますが、それでも余りあるすばらしさがあって、おもしろいです。( 面白いからこそ、また次もいきたくなります。)整備された登山道でもその可能性はありますし、はなから心の準備がある分、いざそうなったときには、かえって冷静に対応できるように思えます。
・ 踏まれていない斜面では、踏み応えをたしかめながら慎重に足を置きます、その分時間はかかりますがめったにこけません、反対に整備された縦走路や登山道を行くときのほうが、油断があるのか、浮き砂に足をすくわれるような失敗が多い気がします。
◎ 最近読んで心が震えた漫画4つ。
( 本題とは無関係? 山の好きな方にお勧めです。)
写真(1) : 地底旅行 ( 倉薗紀彦、原作ジュール・ヴェルヌ、kadokawa)
写真(2) : 水域 ( 漆原友紀、講談社)
写真(3)左: 神々の山嶺 ( 谷口ジロー、作 夢枕獏、集英社 )
右: 捜索者 ( 谷口ジロー、小学館)
◎ 今月はいろいろあって自重月間、梅雨のあいまに自宅で読書です。
同感です。
自然を満喫できると思います。
確かに危険はありますが、心配し過ぎては何も出来ません。
状況・自身のことなど様々なことを冷静に正しく判断して、慎重な行動を心掛ければ良いかなと思います。
yoshi629 様 はじめまして コメントありがとうございます。
・ 小心者なので「慎重」は常に心がけています。
・ 思い込みが強いので「冷静に正しく」がむつかしく「なんで?」と思う場面も多いです。
・ 年齢や体力のなさから、標準タイムの2.5倍かかりますので、近くの低山のみです。
( 一番は、山の神のご機嫌を損なわないこと・・・ですね。)
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