|
1) 投稿の記事で使った名称のクロスベンドを… 1928年Alpine Journal 発表の Reever knot に変更したい。
2) variation Reever knot を使ったロープワーク動画を作る。
3) Reever knot を10年後には世界中の山ヤが知ってるスタンダードな結びにしたい。
・ これまでの書籍や動画に Vice versa の結び方や強さの説明はあったが、現場で結ぶのは難しかった。
それをロープにぶらさがっていても簡単に結べ、解けるように工夫した
#Vice versa 動画の tie on a desk と tie on hands の違いを見てほしい
https://youtu.be/8TUvhLBJFaQ
・ Reever knot が始めて掲載された90年前は、独自ものを創造し挑戦する喜びがあったが、今は、メディアも失敗とリスクを恐れて、スタンダードしか扱わないけれど、今の私たちにはネットで動画も写真も共有できて、実際に自分で確めることができる…
Easy and strong Reever Knot (Cross Bend) for rope work,climbing and rescue.
https://youtu.be/ZFQjnvoOspM
・ 私は Reever knot (クロスベンド)を覚えた今、WエイトノットもWフィッシャーマンも使う気がしない、本で推奨されているスタンダードの結びは、余長は径の10倍以上とか、末端をさらにバックアップでWフィッシャーマンを加えてまるで、複雑になる理由は、抜ける可能性と不安があるのが、共通認識としてあるからだ。
"EDK" overhand & fig8 pull test 強度試験の映像
https://youtu.be/QGqGlFc3oFs
・ Reever knot は余長数cmで、バックアップ不要とシンプルでいい、昨年6月考案の Cross bend が、今年の10月 wikiで1928年掲載の Reever knot と知った。 さがしていたものにめぐり合えた喜びとともに、それまで漠然としていたものがWiki の説明を読んでゆるぎない自信に変わった。
https://en.wikipedia.org/wiki/Reever_Knot …
#Reever knot を #10年後のスタンダード に…の願いは強くても…
残念ながらそれをみとどけるまで、山の現役でいる自信はない。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する