|
|
|
( 勤務が少し忙しい時期に重なって、なんとなく体調がすぐれない週が続いて、先週からは日ごろの不摂生がたたったのか、歯茎がはれあがってしまいました。即、歯医者に行ったのですが、とりあえずははれが引いてからしか治療ができないそうで、抗生剤だけをもらって帰ってきて、それを朝晩飲んでいる関係なのか、そもそもの体調不良が歯茎に出たのか、因果関係の元がどちらかは、医者も自分もよくわかりません。)
・ それでもいいお天気の休みに、家でくすぶっているのはもったいないと、下見を兼ねて、美山の林道ドライブに出かけました。
( 前回の相戸岳のときも下山して空いた時間で、下見で林道を走ってみましたが、そのときは、 北山方面の柿野川の西洞と、 その後いったん南に戻って、神崎川を北へ走って、伊往戸の冬季通行止めの分岐まで進み、徒歩で「ごろごろの滝」を見てきました。 )
( 相戸岳では、標高こそ高くなくて登山道も整備されていたので、とても歩きやすかったのですが、ひとたび登山道からはなれると結構きびしい山域と感じました。)
・ そして、もうひとつ思ったのが、アプローチの道が、巾の狭い林道を奥深くまで走らなくてはならないことです、幸い愛車のジムニーは車体のコンパクトさと、車高の高さと、副変速機のおかげで、狭い山道でも安定した低速走行ができます。
( 神社や祠に立ち寄っては写真をとっての観光ドライブですが、円原の伏流水はいっぺん見たかったし、円原と、追ヶ谷椿谷との間の高台のような山がどんなかんじなのかも興味がありました。)
・ 今日のコースは4つ、 椿谷、 小倉林道、 円原川から三尾谷、 舟伏山登山道につながる夏坂谷です。
写真1: 前回と今回の走行ルート(青い太線)
写真2: 椿村の案内石碑の地図
( 右手が南、左手が北方向です。)
・ 舟伏山の夏坂谷は、登山口まで安心して走れるアプローチと、登山口には登山道案内マップ(3.5kmの西ルートと3.9kmの東ルート)がありました。
写真3: 円原(納谷)/柿野(西洞)線の工事通行止め標識。(3/27迄)
・ 円原の無名山に上がるのは、小倉も三尾もいい取付きがなさそうなので、前回の下見で行った、柿野川の西洞(東側から)からまわりこんでのアプローチがよさそうに見えます。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する