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美山の山に範囲を広げたい! と、年初の目標にかかげ、地図を眺め始めてもうすでに9月。
最初の相戸岳から始まって、峰山、北山と、やっと3座目。
・ このペースで、三の尾、明神、と進めていって美山を左まわりで1周するのに、今年どころか3年くらいかかりそうな予感でして。
( いやはやなんとも、美山の山の手ごわいこと。)
・ それでもここ最近の北山の谷あるきで、無名ながら(私が知らないだけで、地元の方にきけば、名前がついているだろう。)結構な小滝との出会いがあった。
写真1: 西洞の小滝。
写真2: 東洞谷支流の奥の滝。
写真3: 東洞谷本流すぐ近くの滝。
<追記> 次の週も同じ東洞谷へ行って、ガラホで写真3の滝の動画を撮ってみました。動かない立体写真よりは、音がある分迫力を感じていただけるかもしれません。( 滝に興味がある方は下記Youtubeで…)
https://youtu.be/6vriA8muN38
makobeさん、どうもです。美しい小滝や落ち込みを見つけると、うれしくなりますね。壺が青ければなおさらですね。
「西洞・東洞」は、「にしぼら・ひがしぼら」と読めばいいんでしょうか?谷と沢は西日本と東日本で使われ方に違いがあるとはよく聞きますが、洞は岐阜に多いのでしょうか。鈴鹿でも北部の霊仙や御池にあります。それより南では聞いたことがありません。地域間のつながりがあるのでしょうね。
YAjinomoto さん こんにちは、
この辺では普通と思ってましたが、関西などではあまり聞かないのでしょうか?
・ 改めて地図で見てみると、xx谷、xx川のほうが多いですが、「洞」はどちらかとゆうと、水の少ない奥のほうの地域を表しているようです。
・ 特に岐阜地区でなじみが多いのをあげると、
三田洞、大洞、神洞、洞戸、椿洞、洞口、北洞、西洞、東洞、ねぎ洞、松谷洞、中洞、洞田、洞、樋ケ洞、笹洞、桐洞、大ヶ洞、等が見られます。
少し前の新聞に大学の先生の書かれた「岐阜の地名についてのコラム」をスクラップした記憶があります。( もし見つかったら日記に追記します。)
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