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・ 板取美山本巣の山で、右手前から左まわりに、明神山、ドウの天井、川浦ダム、中越山、日永岳、笹畑山、クラソ明神です。
( 今回は周辺をカットしましたが、もう少し引いて広角に見ると、左手方向には、蕪山や高賀山が、 左手奥ギリから右に、北山、相戸岳、峰山、舟伏山と続く、美山から板取までの全体を北から南向きに眺めた3Dマップです。)
・ 北から眺めてみると、いつもの山が違って見えるのが面白くて、クイズ風にしてみたのですが、眺めていて、円くつながる稜線や谷が、大きな一つの山に見えて、かっこいいと思いました。
( 稜線周回はアプローチも含めておよそ、累積標高1600m、合計距離25kmと、現実的ではありません。 川浦ダムからの半周周回でも、累積標高1200m、合計距離13kmと、途中の悪路や植生も考えると日帰りでは困難に思えます。)
写真2: ふつうに南から北を見た美山の山ですが、範囲をより広く見渡してみると、円くつながる稜線や谷がさらに強調されます。
写真3: さらに奥美濃全体に広げてみると、いくつでも円弧や直線をひくことができます。
これが、断層や構造線に挟まれた奥美濃に、そのしわ寄せが集中していて、いくつもの力がいろんな向きに働いて、円と線が合わさった面白い地形をしています。
( 構造線に囲まれた部分は、時計回りに回転するとゆう話も、本のどこかに載っていました。)
・ 素人の想像ですが地図熱が止まらず、ほとんど病気ですね。
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