写真1: 別冊太陽「大正昭和の鳥瞰図絵師 吉田初三郎のパノラマ地図」2002年10月初版 の表紙の一部。
写真2: 鳥瞰図 − 世界一景長良川鵜飼(1931岐阜市遊覧船事務所)の一部。
( 右上に名古屋港から伊勢湾、二見ヶ浦から、木曽川三川、遠景には富士山まで。)
写真3: 鳥瞰図 − 養老電鉄沿線名所図絵(1928養老電鉄)の一部。
( 現在の近鉄養老線と揖斐線が中心で南北一直線、国鉄(現在のJR)が、か細い線で東西に直交しています、関ケ原のむこうには、琵琶湖全景と、対岸の比叡山まで。)
( 下は、揖斐、長良、木曽の三川、桑名、二見ヶ浦から、伊勢まで。)
・ ちいさな掲載写真で地名がわからない所も多く、右手上の大きなお寺かお城のような建物がかかれているのですが、どこかしらん。
( それにしても、3Dでも描き切れない超広角デフォルメが、すごい!)
<追記> 同日
・ 写真3の右手上の大きなお寺は「谷汲山・華厳寺」のようです?、だとしたら、その左に小さくかかれているのは「横蔵寺」でしょうか?。
( 養老電鉄のタイトルの右に(1928年)と明記されていて、今から92年前(他界した私の父(大正14年生まれ)がまだ3才)、ほぼ1世紀前の養老の観光風景が残されています。)
( 蛇足ですが、1928年になんかおぼえがあるとおもったのですが、結び目ではまっている「 Reever knot 」が山岳雑誌に始めて掲載された年と同じでした。)
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