( 石も積もれば…膝に負担? 山あるきとしては不調でした。)
写真1: 集めた小石
( 下段左の色白のを除いて、他は全てチャート、赤*白*茶*黒*緑、透明感のあるもの、キラキラのやつ等、現地ではキラキラだった小石も、自宅で見ると輝きがなくなるのは照明のせい?)
写真2: 上面が白く輝く赤いチャート
写真3: 黒い層のチャート
・ チャート層は「1000年で1.6mm」だそうで、
黒い1cmほどの層なら5000年ほど低酸素が続き、
赤い5cmのもので2万5000年ほど酸素良好状態が続いたことを示す、
境目の白い層は5mmあれば状態が切り替わるのに2500年かかったとゆうことでしょうか?
徐々に変化したのでなくこの期間がどのような状態がつづいたのでしょうか???
( いいかげんな、素人の想像です。岐阜県南部では、どこでも見かけるチャートですが、調べていくと奥が深く、まだわからない点も多いようです。)
− 層状チャートの多様な成因について − 小出良幸
" https://researchmap.jp/yoshikoi_56/published_papers/16468372/attachment_file.pdf "
− 層状チャートの成因による時間記録様式の差異に関する研究 − 札幌学院大学人文学会紀要(2018)小出良幸《論文》
" https://core.ac.uk/download/pdf/235256791.pdf "
− 美濃帯 − 中部地質調査業協会
" https://www.chubu-geo.org/data/geo/pdf/chishitsu_03.pdf "
makobeさん、こんばんわ。
なんと美しい。惚れ惚れします 。
自分が確認したチャートはこれほど美しくなかったです。
地学に興味を抱いてから自分のハイキング形態は完全に変わりました。
ハイキング中に考えていることの70〜80%は、面白い石はないか、です 。
fujikita さん おはようございます。
・ 石もいろんな角度からアップで撮ると、表情も変わっておもしろいのですが、
日記では全部アップできないので、たくさんの写真をどう見ていただくかが悩ましいです。
・ 山でも、少し変わった石が目につくと「化石?」と手にとってしまい、重さもですが、時間もばかになりません。
( 先日、沢で石の写真を撮るのに夢中で、ワカンをはいているのにそのまましゃがみこんで後ろにころがり、ズボンびしょぬれになってしまいました。)
何より山歩き中は「わき見注意!」を、自分に言い聞かせねば… です。
makobeさん、こんにちは。
makobeさんと同じく、私も「岩石採取」、「地質観察」が、だだの山歩きより面白くなってしまいました。「いしころ病」は不治の病かも(笑)
私も採取した石ころがずいぶんと溜まってきたので、先日、だいぶ整理し、同場所、同種のものは、原則1個にし、残りは近くの河原にすてちゃいました。
bergheil さん おはようございます。
・ 同病?の方がたくさんで、心強い限りです。
( 山を歩いていると、つい「出来心?」でヤッケのポッケが膨らんでしまいます、忍たま乱太郎のきり丸さんのイメージですね。)
・ 自宅に持ち込む時は、山の神の目にとまらぬようにそっと持ち込みます。
( なかなか捨てれないので、せめてどの山のものかを紙に書いてジップして、段ボール保存しようと思います。)
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