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( 野猿・吊舟の仲間、シンプルかつ合理的な搬送システム、とても興味深い。)
写真: 岡田式渡船の説明図
・ こんな独創的な搬送システムが、明治36年〜昭和34年までの半世紀以上もの間、実際に稼働運用されていたなんて、今のように材料も機械もなかった時代なのに、昔の人達のバイタリティは今の私たちにはとてもマネできない。
( 1959年 makobe が小2でまだハナタレ小僧の時代まであったなんて、すごいなぁ… )
・ 50人が舟にのって木曽川を渡っているところの写真があったら見てみたいが、きっと岸を離れるときには乗客の歓声が上がったんだろう。
makobeさん、こんばんは。
・・大型舟艇を「水流の力で移動させる」・・・しかも往復させる・・・??
挿絵をジッと見て、「戻りはワイヤーを左に・・」を読んで、アッそうかと思いつきました。
舟艇を水流に対して斜めに位置させたら、ヨットが横風で帆走するように水流を横切れるんですね。戻りは舟艇を往路とは逆方向に傾けたら、無動力で往復できるんですね!
それだったら舟艇はある程度大きい方が運用しやすいかも知れませんね。
この思いつき、正解でしょうか?
irazuyama さん こんにちは コメントありがとうございます。
・ 私もirazuyama さんのおっしゃるとおりだと思います。
( 私も図を見て、ヨット思い浮かべました。)
・ 難しそうなのは、ワイヤーと両岸の支点の強度、中間に50人乗りの舟がぶら下がっても、それに耐えるものでなければなりませんので、大きさと安定性の両立が難しいかと。
( 思い付きを形にできる、良き時代だったのかも知れません。)
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