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2021年05月05日 13:41未分類全体に公開

蕪山奥牧谷、道迷いの思い出と、夢に見た支流の無名滝

・ 山をはじめてまもないころの蕪山奥牧谷下山で、道に迷い怖い思いをした忘れられない私にとってまぼろしの沢ですが、もんりさんのブログに、な、な、なんと… 推定30〜40mの大滝の写真が…

『大人の水遊び(岐阜市近郊の沢登り もんり)』
蕪山の沢登り(奥牧谷530枝沢)2019-04-27 14:35:00 
" https://ameblo.jp/pangani/entry-12494004767.html?frm=theme "

・ 私が山にどっぷりはまるきっかけになった、奥牧谷での道迷いの記憶がよみがえってきました。

写真: 奥牧谷支流の3Dマップ。

( 中央から左の漢字表記の場所が奥牧谷本流、漢字の手前から右手に分かれているのが大きな滝がいくつも連なる支流です。  国土地理院、オンライン3Dマップ 地形図+色別標高+陰影+傾斜量図+航空写真 )

詳細は当時のジムニーのブログに投稿
板取の21世紀の森と蕪山(1069m)前半  2015年08月01日
" http://turbo-restore.seesaa.net/article/423458444.html "
板取蕪山 後半 旧登山道奥牧谷(初心者の私では無謀だった沢下り) 2015年08月01日
" http://turbo-restore.seesaa.net/article/423522963.html "

・ ボロボロで林道終点の登山口にたどりついたことが忘れられず、その後蕪山に何度も通ってバリを歩きましたが、そのときの沢にいつかは行ってみたいとずっと思っていましたが、6年たっても、いまだに実現できていません。

・ 今回もんりさんのアメブロを拝見して、初めて実際の滝の写真を見ることができました。
( こんなルートを歩いておられるのがすごいです。)
もんり さんのブログ には 他にも身近な山の秘境の沢…が満載です。
鳩吹山の沢登り(冷水谷) 2019-03-11 16:16:35
" https://ameblo.jp/pangani/entry-12494004572.html "

( moriman1971 もんり さん、 勝手にリンクですみません! )

< 追記 >

写真2: 当時のましなほうのイラストマップの奥牧谷を見てみて…

makobeの日記「 きおつけよう!甘いことばとイラストマップ 」より
" https://www.yamareco.com/modules/diary/173565-detail-166116 "

( 推定30〜40mの大滝へいざなうこの地図の恐ろしさを、改めて感じます。 いや〜 観光地の地図って怖いですね。)
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コメント

RE: 蕪山奥牧谷、道迷いの思い出と、夢に見た支流の無名滝
勝手にリンク、ありがとうございます!
嬉しい〜〜
2021/5/13 21:32
RE: 蕪山奥牧谷、道迷いの思い出と、夢に見た支流の無名滝
moriman1971 もんり さん こんばんは
・ 山を始めてまもないころの、ほぼ遭難状態からの生還?…の思い出です。
( 今はつかわれていない当時の板取の「蕪山イラストマップ」も追記しました。)
2021/5/18 17:44
2020年春 公園に桜の咲くころ、奥牧谷から蕪山登ってきました。
初めてだったので道を探すのに苦労しましたが、リボンの宝探し、結構面白かったです。
しかし、最後の急斜面はブッシュも酷かったので どうしようかと思いました。

へ〜 あの滝に登られたんですか。良い思い出ですね。
2022/2/10 10:05
nobu0720さんnobu0720 さん コメントありがとうございます。
・ 私… 登るどころかおりることもできませんでした。
( 当時は山を始めて数回目の、なにもわからない初心者でした。
夏まっさかりの暑い日で、一般登山道を何とか山頂まで行きましたが、登りの途中で手持ちの水(pet2本)を飲み切ってしまって、喉カラカラでしたので、沢水目当てで奥牧谷からの下山をきめてしまいました。
 支流の沢の源頭まで行けて喉を潤し、このまま地図のように「沢にそって降りれば」と下ったところで、数十mの大滝の上に出てしまって、とりあえず、滝は下れないので、右手にまいて、それでも沢の流れからはずれさえしなければと、崩れる急斜面をトラバースしていって、本流の沢にたどりついた時、自分が反対方向の北に歩いていることに気づいて、又。折り返して本流を下りました。)

・ もんりさんが登られた記事を拝見して、沢の熟練者だからこそ可能な山行と理解しました。
( 奥牧谷で旧登山道を上がる時、右手に見える滝は、本流の滝で、ここで取り上げている滝はその数倍の落差があり、そのとき無事に戻れたのは運が良かっただけだと思っています。駐車場にたどりついたときは、全身ずぶぬれで、愛車の前輪にもたれてしばらく放心状態でした。 以後は地獄の?思い出だけで、「 〜 あやうきに近寄らず」をいいきかせています。)
2022/2/10 11:51
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