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( 8ノットやWフィッシャーマンよりも、強度低下割合が大きい。)
・ ロープスリングの時はWフィッシャーマンなのはなんで?
( 8ノットより簡単だから? 末端をペンチで締めるくらいすっぽ抜けが不安なの?… )
理由は?… そう教えられ習ってきたから?、
どの本にもそう書かれているから?、
これまでずっとそうしてきたから?
だれもがみんなそうしてるから?
写真1: レスキュージャパンのサイトの、結びの強度
株式会社レスキュージャパンのブログ " https://www.rescuejapanblog.com/ "
写真2: IGKTの、結びの強度
International Guild of Knot Tyers " https://www.igkt.net/ "
・ 結びや素材を試していると、時おり「ナイロンザイル事件」がでてきます…
なのにこの話しをたとえに「だからナイロンは怖い」とはだれも言いません。
それは、結びの話しと、素材の話しと、使い方の話し、は別の問題だからです。
( 「鋭利な岩角にあてた、ロープに荷重のかかる使い方はNGですよ…」とゆう、使い方の話しです。
今はナイロンザイルも改善されて、衝撃荷重はロープが全部吸収してくれると、安心ですか?。
もし麻ロープやクレモナだったら、衝撃だけで逝っちゃってます。
結びと素材の相性はあって、滑る素材に弱い結びは少なくないです。)
・ 今日は愚痴っぽくてすみません… おちこんでいるのは理由があって、
どこかのブログに( 訂正:どこのブログだったか、改めて検索しても見つかりません。)次のようなことが書かれているのを見つけたからです。
「 ダイニーマのロープは、結んで使ってはいけない! 」と…
これは、私が試していることの困難さを示していますが、言い切られてしまうとちょっぴりショックで。
( 実際うまくいかないことも多いんですが。)
・ それでも、私は「リーバーノット」を信じます。
素材がダイニーマでも…とゆうより、強く滑りやすいダイニーマだからこそ、リーバーノットは不可欠。
( バンジーのテクノロジに「 Vice versa 」が、不可欠なのと同じです。)
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追記: 記述を見たのは、「スラックラインの歩き方」とゆうサイト でした。
記事「スラックラインとナイロン・ダイニーマスリングの使い方や繋ぎ方」
" https://slackline.jp/1272/ "
「ダイニーマスリング自身に結び目を作ると強度は半分以下に落ちて簡単にスリングが切れます。絶対に、ダイニーマの場合は結び目を作らないでください。」とあります。
( ここでは、ダイニーマスリング自体又は、ダイニーマスリングどうしをむすんではいけないと書かれています。)
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Reever Knot 動画… https://youtu.be/ZFQjnvoOspM
スルーイン Reever knot " https://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=2776 "
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