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不吉な予感のスタートに、3ヶ日は全て神社への初もうでで、ひたすら厄落としをお願いした。
・ 職場の仕事始めのどさくさが一段落した次の週のこと、和式の手洗いで用をたそうと、しゃがんだとたん…
突然左側の壁のタイルが剥がれ落ちた、幸い直撃はまぬがれたが…正直ビビった。
( 前兆は前からあって、熱の関係か建物のゆがみか、タイルのつなぎ目が縦に浮き上がっていて、ついに重さに耐えきれず崩れ落ちた。
切妻屋根の形に浮いていた、崩落前の写真がないのが残念。
そもそも正方形にはられたタイルを、人の力でむりやり切妻屋根の形に加工しようとしてもできません。 両端の三角部分は斜めに亀裂がはいることで、自然に形造られたものです。)
写真1: 崩れた壁面上部
写真2: 崩れた壁面下部
写真3: 切妻屋根の形を縦にして、垂直壁面のイメージ。
( はがれおちた内側のコンクリートはひび割れもなく、建物自体の歪みではなさそうで、 ベースとタイルの伸びの違いによって、左右から押される形で、弱い部分が浮き上がったと想像しています。)
・ 話しは変わって、今回カテゴリに「奥美濃テクトニクス」を追加しました。
( これまでの断片的だった奥美濃の山について、昨今、地球規模のプレートテクトニクスやプルームテクトニクスが身近になって、自分にとって身近な狭い範囲の地域について、どのようにして今の形になったかが明確に説明されたものを見たことがありません。)
・ 奥美濃のそれよりもっと狭い山県市美山地区の、地形と地質について、シロウトが勝手に想像してみました、トイレのタイル崩落からスタートした2022年、幸いにも私のカワイイお尻は無傷でしたが、「奥美濃テクトニクス」は、思い込みと誤解で、尻滅裂になるかもしれません。
勤務先の建物で、50年は経ってそうです。
( 計算では1枚あたり0.1mmの膨張で、タイル×4枚の幅で、中央が2cm浮くようですが、これを日本列島に置き換えるのはちょっと無理があるかもしれませんね。)
それにしても、今年はウン?が悪そうで、ヤバいかもしれません。
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