・ これまで断片的でバラバラだったものを、まとめてみたい項目を箇条書きにしてみました。
( 中身はその都度考えますので、順不同で日記に書いていこうと思います。)
・ 「テクトニクス」は、プレートテクトニクス、プルームテクトニクス、等…地球規模での大きな見方で、自然の経緯を解き明かそうとする考え方のひとつです。
( 地球全体、大陸全体での大まかな説明はされていますが、過去の日本列島の島弧の成り立ちについては、何種類かの説が言われていて、まだ明確にはなっていない部分も多いですし、私の住んでいる、中部、岐阜県、奥美濃、濃尾平野のような身近な地域どのようにして今の形になったか?についての資料も多くはありません。)
< 奥美濃/美山地区の情報 >
・ 奥美濃でも「海」を感じる山がある。
・ 奥美濃でも「火山」を感じる山がある。
・ 美山の山は、舟伏〜中越の舟伏山脈と、日永〜笹畑〜明神〜三尾〜乾につながる汾陽寺山脈で形成されている。
・ 舟伏〜中越、円原〜峰山〜北山、はそれぞれ石灰岩とチャートの付加体で構成されている。
・ 石灰岩地域は、舟伏周辺以外にも、東は郡上、西は魚金山、西台山、雷蔵、湧谷山、金生山、伊吹山、霊仙と点在するもつながりを感じる。
・ 長良川の水がきれいなのは、吉田、郡上、板取、神崎、柿野、円原、武芸、等の石灰岩流域のおかげ。
< 中部地方の断片的な情報 >
・ 付加体造山論?
・ 美濃丹波帯は、石灰岩やチャートが主体の付加体でできている。
・ 付加体の層序は、折り重なって繰り返している。
・ 濃尾平野は東西方向の圧力によって沈み込んでいて、結果としての低地に土や岩石が堆積して造られている。
・ 徳山ダムとアイソスタシー。
< 琵琶湖や滋賀県、他県の情報 >
・ 琵琶湖とその周辺は、過去からずっと北上してきた。
・ 古生岩層との衝突で、美濃丹波帯は北向きから東向きに方向を変える。
・ 近畿中部地方は、全体が東西方向に圧縮されている。
・ 伊吹も霊山も養老山脈も東西から押されるながら、全体としては東に移動。
・ 神戸の六甲地域も、東西に圧縮される力が働いていて、全体は東に移動。
< 神社と地質と火山とぬゑ伝説 >
・ 美山の鍾乳洞と竜王 & 柿野大池の大蛇
・ 高賀山、猿虎蛇
・ 葛城山、役の行者の鬼退治 &、古塚に棲む土蜘蛛
< ピラミッドは人工鍾乳洞?だった説 >
・ 地質図の石灰岩はレンガ模様
・ エジプトの王様が死後にまで、夢にまで見てほしがったたものは何?
・ ピラミッドの目的は鍾乳洞?
注: 素人が、読み漁った本や資料をもとに、妄想を膨らませた内容で、地球自然科学的な根拠や裏付けはありません。( 最後まで、荒唐無稽でおもしろおかしくテケトーに書いてみようと思っていますので、カテゴリー名をテケトニクスに変更しました。)
<追記> プレートテクトニクスの図の拝借元明記を忘れました。
地質関連情報Webサイト:脆弱な日本列島 日本列島の地質と地質環境 より
" https://www.zenchiren.or.jp/tikei/plate.html "
HOME >
Dr.Makobeの『未来の地球科学』さんのHP >
日記
a.序章(2)「奥美濃テケトニクス」の目次?
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:281人
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する