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（ 私の世代認識だけが大きな間違いだった。）
図１： 地質と年代の対比表
図２： 西南日本の各年代別の残留磁気 「古地磁気が語る日本列島」・日本海の形成
" http://geohiruzen.co.jp/wordpress/egj07/egj07_04.pdf " より
・ 疑う予知のないデータ…、これでは開裂（15Ｍａ〜２０Ｍａ）を認めざるをえない。
( 全面敗退、シナリオ破綻… 私の今年に入ってから数か月はなんだったんだろう。 ここにきて全てのシナリオが、出発点から崩れてしまった。）
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・ 残留磁気の理論はシンプル、難解な外乱要素のみ列記。
＜岩石が生まれた時の地磁気で分かること＞
�，修了�の磁北の方向
�△修了�の磁北の傾き（傾きの変化で緯度の変化が見れる）
＜地磁気で分からないこと＞
・ 経度方向（東西）はわからない。
＜岩石側と地球側の外乱条件＞
・ 冷えて固まる時に記憶されることから、火成岩か高温変性岩、又は、変形を受けていない堆積岩。
・ 地層的（物理的）な浸食や変形を受けていないこと。
（ 日本列島はほとんどが付加体でその部分は判別不能。）
（ 古地磁気として有効なのは、古い地質帯か、変性帯、新しい火山帯の火 成岩等。）
・ 岩石の種類や組成によって、残留磁気の特性が変わる。
・ 大陸自体も動く。＜磁北側の複雑要素＞
・ 磁北位置も動く。（ 時代によって移動したり数が増えたりする。）
・ 磁北の向きも変わる。（ 磁北反転。）
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参考ＵＲＬ：
地磁気 ( 熱残留磁気 · 堆積岩の残留磁気 · 古地磁気学からわかること · 地磁気の逆転 )
https://www.s-yamaga.jp/nanimono/chikyu/chijiki-02.htm
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これまでの内容の全てに軌道修正をしなければならない…
間違った話しで混乱を招いている元凶は、私自身のようです。…
とりあえずは、前回のカン違い部分を削除して、内容紹介部分のみに修正の上、ジャンルをボツ現行に移動した、本年度の日記の全文の手直しをすべきですが、段階を追って進めていこうと思います。
これまでごらんいただいた皆様には、大変申し訳ないことです… ほんとうにごめんなさい。
… 大きく落ち込んで、当分抜けられそうにない、です …
気にされなくてよろしいかと。
ここはヤマレコで専門家が議論する場でないので、自由に考えを発表して良いかと小生は考えています。
makobeさんの隕石がヒントで浮かんだ推測がありますが、まだ確かめていません。
ダイヤモンドは南アフリカで多く産出されます。
ダイヤモンドはマグマが地下100ｋｍ程度から爆発的噴火によって地表に達した時に形成されるようです。
南アフリカには大きな隕石のクレーターがあります。
またレアメタルも隕石と関係があるようです。
隕石落下とダイヤモンドやレアメタル形成について調べたいです（が、小生の最近の関心は植物に向かっていますので手が回りません
・ 先週は体調不良で数日寝込んで… 仕事は今週から復活できましたが、日記でやらかしてしまいました。 （ 不調とは関係なくて「世代表記の理解が足りなかった」と反省、これからもっと勉強するしかありませんね。）
・ ダイヤモンドは、日本では小さなかけらしか見つかってないようです。（ 金銀なら、佐渡/宝達/高玉/鯛生/鴻之舞/菱刈 と、全国に鉱山があったようですが、金と隕石の関係はよくわかりません。）レアメタルと隕石の因果関係は面白そうですね、情報楽しみにお待ちしています。
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