新説日本列島： タイムトラベルと近未来。（ちょっと息抜き「夢だけど…」）

・　４月ごろに１２モンキーズにはまったが、
　タイムトラベルのレベルでみれば、２０４３年の近未来を中心に、２０１５年の現代と、半世紀くらいの時間差をいったりきたり。

・　他のタイムトラベルの物語で比べてみると。

　　１）ターミネーターやバックトゥザフューチャーも、同じ半世紀位の時間差。
　　２）「仁」は江戸時代なので、４００年。
　　３）「君の名残を」では、義経や木曽義仲の時代で、８００年くらい。
　　４）「時砂の王」は、さかのぼるのは、「卑弥呼」の時代で１７５０年前ですが、　知性体を送り込んだ未来は、現在の年代単位と異なっているので相当先の未来です。
　　５）映画「タイムマシン」では、過去は数年、先は近未来から８０万年先まで。

（　タイムトラベルではない近未来ものでは、「風の谷のナウシカ」「アップルシード」「アキラ」などある。）

・　「タイムリープ」や「時をかける少女」はちょっと前とちょっと先をいったりきたり。

・　年代スケールの大きさで言えば、萩尾望都・ 光瀬龍の「百億の昼と千億の夜」で。
　ポセイドンの神話から、地球が消滅してからさらにその先の輪廻までを描いている、壮大なＳＦです。

（　年換算表記に直せば、百億の昼＝２７．４Ｍｙ、千億の夜＝２７４Ｍｙで、　タイトルだけでみれば、２億７４００万年で、過去向けでさかのぼれば、生物大量絶滅のＰ／Ｔ境界（２５０Ｍａ）より少し前あたり、
　これが未来向けで進むと、地球なくなっちゃうんでしょうか。）


・　今から２５年後ぐらいの、近未来の地球史科学の本には、
　「日本列島がどうやってできたのか」のところには、
　全て… makobe の日記説として、「２５０Ｍａハの字開裂、２０Ｍａ接合」が、書かれていることでしょう。
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同日追記：　
・　〜　さらに、世界中のプレートテクトニクスの本には、
「　Graph of Tectonic plate flow fluctuation transmission speed　…
　From 「 Diary of makobe 」　japan ２０２２ 」　が…　これは無理か。　

「夢だけど…」