( 素人の私では、難しくて意味不明。)
図1: 「ジュラ紀付加体」の美濃帯について、山県市(旧美山地区)の舟伏山での、緑色岩の調査資料。
( 正直なところ、岩質について私の知識では、まったく理解不能な文章が続く… )
・ この文章に隠された、「250Maハの字開裂」の決定的証拠を見つけた。
( 図1右の赤でマークした部分。)
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『 〜 このようなアルカリに富む「ピクライト」及び「メイメチャイト」は、
「美濃帯の延長」と考えられる「ロシア沿海州」の「ジュラ紀付加体にも産する。( 石渡他、本学会講演 0-3 )
ジュラ紀付加体には、このようなアルカリに富む「超苦鉄質火山岩」が広域的に存在している可能性がある。 〜 』
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・ さらっと表現されている『「美濃帯の延長」と考えられる「ロシア沿海州」の「ジュラ紀付加体」』…
たったこれだけの文章ですが、美濃帯の「ジュラ紀付加体」と「ロシア沿海州」の付加体の関係って、まるで当然のことだったのでしょうか、今私が懸命に探っている「250Maハの字開裂」の決定的証拠のひとつでしょうか。
「250Maハの字開裂」の決定的証拠 2022年08月12日
" https://www.yamareco.com/modules/diary/173565-detail-276736 "
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同日(朝)追記:
・ この1行が意味することは、( 別の言い方をすれば、)
ジュラ紀(201〜145Ma)には、「美濃帯」と同じ、「付加体」が形成される共通の自然条件である海(今の日本海)が、「ロシア沿海州」にあったことを表す証拠です。
( 「20Maから除々に大陸から別れ始めて、それ以前には日本も日本海もなかったとゆう説」では、ぜ〜ったいに、ありえへん証拠ではないでしょうか。 )
・ 「ドラエモン 敗れたり」 … である。 ( 「まるこチャン」のナレーション風。)
・ むつかしいのは「日本海盆」と「千島海盆」がつながっていたとゆうことを、どう証明できるか… で、「フォッサマグナ」と同様に、いくら北海道の大地を掘ったところで、底が一時期海だったことをどう証明したらいいのか…
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