・ はたしてこれは、海山列(海のホットスポット)に限ってのことか? とゆう疑問がわいてきた。
( 今日の出勤途中に突然思い付いたので、今回だけは、思い付くままのメモとして、直接書き込んでいるので、乱文お許しいただきたい。 )
・ 要は「火山も海山」もとは海洋地殻なんで同じじゃないか? と思った。
( 富士も箱根も伊豆も、元は海山列なので、ホットスポットではないにしても…「海洋プレート相対性理論?」は、適用できるかも知れない? )
・ そんな視点で、火山(陸の)を見てみると、
有史以来、何度も噴火を繰り返している「富士山」の火口では、山頂のお釜の位置を基準に、現在アクティブな火口は、南側に順次移動している。
( これを、ハワイのホットスポットと(頭のなかで)重ねてみると、
過去の火口=古い海山列で、今の噴火口がハワイ、と仮定する。 )
・ 山体は、小笠原諸島(大きくはフィリピン海プレート)と同じで北上している。(これが表層の部分)に対して、火山の根に当たる部分は、移動はしていても、山体の移動速度より根のほうが遅れて移動していると考えると、 海洋プレートの上層と下層の速度の違いが、富士山や阿蘇や桜島など日本の多くの火山にも当てはまる気がします。
図: ネットから富士山写真とホットスポットの移動動画
( いきなりの思い付きなので根拠なしの「xxだったらおもしろいかも」レベル、場所によって移動方向は異なるだろうし、他の火山がどうかをこれから調べてみたい。)
・ この考えが適用できるならば、次の噴火がどのあたりなのかは、時間間隔と方向で場所が特定できるとゆうことになる。
( 天動説と地動説も考え出すと、「火口が南に移動した」…とゆうより、
「どちらも北上していて、山体の移動のほうが早い」と考える。 )
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同日追記:
・ これから富士山を眺める時には「古い山体が宝永火口の位置から北に移動した…と見れるかしら。
私はいまでも、紀伊半島先端の岬の展望台から眺めた海を「太平洋の大海原が見える」と思ってしまいます。
( フィリピン海が見えると思わなければいけないのかしらん … )
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