愛車ジムニー： 冬にむけての、メーター照明電球交換

・　メーターパネルは何年か前、自作ＬＥＤに交換していたが、　断線トラブルが続き、市販品へ変えてあるが、最近また接触不良で点滅するようになった。

（　走行時に点滅しだすと、目線に入ってうっとおしい、
　秋冬は通勤時も暗く、今のうちに解決しておきたい。）

写真１：　純正電球から、今回購入のＬＥＤまで。

　　左から…　純正電球（５Ｗ）、自作ＬＥＤ（その１）、〃（その２）
　　　　激安ＬＥＤ（２個入り３００円）、
　　　　ネット購入の最新ＬＥＤ（１個＠９５円）
　　（右端）黒ソケットに、ＬＥＤをセットしたもの。

・　今回はソケット接点の接触不良解消を目的に、バネ調整しつつ、ついでに４つとも新しいＬＥＤへ交換した。

　（　今回のは、定電流回路内臓で電圧変動にも強そう。
　　車の電源は公称１３．５ｖだが、ピークではもっとかかる場合があるので、定電流回路内臓ともなれば安定動作が期待できそう、価格も安い。）

　（　電流０．０６Ａ（０．７２ｗ）明るさ３．６ｗ相当と、
標準電球より控えめのものを選択。）

写真２：　交換後のメーターパネル

・　メーターパネル電球交換は、メーターパネルを外すこと自体が、相当めんどうで、　最近では練れて、右の２つは右下から手をつっこんで、手ざわりだけで交換できるようになった。
　左の２つは、センターコンソールの上部を手前に引き出しての作業になるので、少し手間がかかるが、　それでも、メーターユニット全体を外すことを思えば、なんぼかましです。

　（　メーター上のプラスチック部分に、ねじ止めでアクセス用の蓋をつけてくれれば、もっと簡単に交換ができるのだが…
　　ダッシュ上では、ガムテでふさぐわけにはいかない。）

写真３：　メーターパネル背面の写真

　（　運転席側から見たときは、写真と左右が反対になるが、何度もやっていると慣れる。）　

・　オイル交換も済ませたし、「冬を迎ええる準備」は、タイヤ交換を残すのみとなった、
　この冬をこせば、走行距離も５０万ｋｍの大台です。
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＜ご注意＞　手触りだけのランプ交換のリスクについて…

　・　見えない裏側の手触りだけの交換なので、
うまくいけば手軽に交換できていいが、慣れが必要で、失敗の可能性もある。　

　（　右手エアーの噴出し下から手をつっこんで、　手触りだけでソケットをはずし、交換後にセットしなければならないので、　　もしも指先がすべって落とした場合、フロアに落ちてこればラッキーだが、　　途中でひっかかって落ちてこない場合は、少々やっかいなことになる、
　　私はソケットの予備はいくつかあるので困らない、
　手持ちがなく回収できなかった場合は、手間を承知でパネルをはずすことになる。）

・　私の腕は非力で細いので、奥に腕を入れるのには都合がいいが、クライマーのような「マッチョな腕」の持ち主は、挑戦しないほうがいい。

（　無理しすぎて腕が抜けなくなっても「当局は関知しない」…　）
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過去日記：
スピードメーター交換 2013年10月04日
http://turbo-restore.seesaa.net/article/376602864.html
ＬＥＤ自作　ＪＡ１１のメーター照明電球の交換 2014年11月30日
http://turbo-restore.seesaa.net/article/409841161.html