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・ その中で、読み込んだKMLを表示後、3Dマップで表示させたときに、 データ標高が地図標高より小さいとき3Dマップで表示が途切れてしまう悩みがありました。
( これを何とかきれいに表示できないかと、z軸の価を変えてみたりしましたが、 ややこしい谷だったりすると、半分くらい標示が消えてしまって、解決できませんでした。)
・ 地理院の作図機能で描いた線は、ちゃんと山の表面に描かれているので、 いっそデータの標高数値をなくしてしまえば、悩みが解決するのではないかと思い、試してみました。
図1: 変更前(左)と変更後(右)の違い。
( 線幅を、変更前3mm、変更後5mm、で指定しています。
途切れていたところが、すべてきれいにつながっています。)
図2: 変更後のルートを重ねた3Dマップ
図3: むりやり標高情報を無くした、ソース変更部分です。
( 結果、標高値をカットしたデータでは、3Dマップ上で途切れることなく、 尾根や谷の表面に描かれるようになりました。)
・ 本来なら、ボタンで有り無しをきりかえができるようにするのが望ましいのですが、 まだスキルを持ち合わせておらず…
修正前バージョンのソースと、修正後で使い分けをしています。
( guchi999 さん 勝手に改変の話しで、すみません。)
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guchi999 さんがヤマノートで公開していただいている、KML変換ツール… の記事です。
GPSログを地理院地図に表示、印刷(GPX→KML変換)
" https://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=2973 "
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