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・ 石塚さんのJAZZ漫画、アニメ版「ブルー・ジャイアント」、ストーリーは漫画で全て買って読んで知ってますが、音楽の全てを「上原ひろみ」さんがプロデュースしているとのこと、JAZZのサウンドに興味もあって、見てきましたが、期待以上に楽しめました。
( 私の住んでる「関市」ではやってなくて、車で1時間の「柳津カラフルタウン」まで行ってきました、 シニア割引で安く見れて、内容も大満足、映画代より高い「パンフレット」をおごってしまいました。)
・ パンフレットによれば…
元の音をひろみさんがプロデュース、それぞれのアーチストの演奏を録音、 それを別のプレーヤーがモーションデーター撮って、それをもとに、 アニメの原画を動かして、演奏と同期した動きのアニメができているらしいが、 ドのつく素人の私がみても、演奏シーンは自然で違和感なく、凄かったです。
( 最近は感受性が強くなっているのか(年のせいで涙もろくなってるだけ)数回、涙が出そうになりました。)
・ 家に帰るなり、妻から表題の録画のはなし??
( 洋画もよく見ますが、SFやタイムトラベルなら好きですが… ジャンヌダルク?? )
よくよく聞いてみると、NHKの「穂高」ってんで、そりゃ「ジャン」違いダ、 山番組なら見たいので「ありがとう」といって、後でしっかり見ました。
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NHK中部ネイチャーシリーズ 選「穂高連峰・ジャンダルム〜日本一険しい縦走路に挑む〜」
https://www.nhk.jp/p/chubu-nature/ts/JYK359Q61Y/episode/te/LWZK4JXX44/
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・ それにしてもなんと恐ろしい所でしょう… 私のような素人の年よりでは、テレビで見るだけでも、 「XX」がキュンとして… ( 「胸」です。) いくらガイドさんとロープで繫がっていても、ヤですね。
( 70過ぎても、まだ命は惜しい。)
・ 今回は、ガイドさんと、地質学者・原山智さん、山岳ライターの小林千穂さん、+カメラマンさん?、 穂高縦走レポで、原山さんの図解つき解説で、穂高の地質と成り立ちがわかりやすく説明されていて、 地史オタの私にも(一味違う山番組として)楽しめました。
・ 考えてみると、私は「ジャンダルム」の意味を知りませんでした。
早速、 wikippeで 調べてみましたら…
『 フランス語で「国家憲兵」のこと。
転じて山岳用語としては、尾根上の通行の邪魔をする岩をいう 』 だそうで…
私のようなド素人には、こんな手強い岩が邪魔するところは、「ジャンダルムリ」です。
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