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・ アカウント作成の後。試しに地質関連の質問を３つ、
Ｑ１： 「日本海はいつ生まれたか？」
Ｑ２： 「一般的でない説にはどんなものがありますか」
Ｑ３： 「太陽系外からの彗星衝突説についての詳細」
と、回答の後に続けてみた。
・ 想定したほど「お〜すごい！」ってなかんじの感動は無かった。
後から見ると、たかがＡ�颪悗離�ーワード入力なのに、問いかけ文面に「卑屈」な香りが漂っているのは気のせいか、 始める以前に、気おくれしてんじゃね〜の。
（ どうしても丁寧な表現になるのは、性格だからしかたないとして、 やってみた感想としては、ビミョウだったので、なんだかなぁ〜 …である。）
私の場合ですが…「PDFを3枚メール添付して送ります、というレターヘッドテンプレを発信者（私）・宛先○○様で作って」といった使い方です。
出てきたテンプレをWordにコピペして校正とレイアウト修正して…ですかね。
Excelの関数を考えさせるとか、今日は○と○を食べたけどなにが不足してるかな？とか、Twitter投稿用に140文字以内で○○について書いて、とか。
シレッとウソ言ってくるので（長野県の海岸線は魅力的です等）、その辺は笑って指摘して訂正すると良くなっていくかと。
「ウソ言ってくるので、〜 指摘して訂正すると良くなっていく」 そーなんですか？ 利用者が教える側で、（Ａｉ）ＧＰＴ側が教わる側、の要素もあるのなら、反対に、根気に「ウソ」教えて育てたら、ゆがんだ性格の回答をするようになるのかしらん？
（ それは冗談としても… ）
もしも、使う側の傾向を、ユーザー毎に覚えて蓄積して記憶してくれるようになったら、回答にもとめる使用者の癖みたいなものを理解してくれるようになって、自分に特化した（Ａｉ）になって、ますます未来の人工知能ロボットとの会話っぽくなってきますね。
「長野県の海岸線」が出てきた時に、長野県は海に面してないよ、と返しました。
それ以降長野県と海岸線は出なくなりましたが、「千葉県大多喜町の海岸は魅力的です」と出てきて笑いました。
ChatGPTのホーム画面に「例・機能・制限事項」が書いてありますが、機能のところに「ユーザーがフォローアップ修正を提供できる」とあるので、少しずつ各ユーザーにフィットしていくのではないかと。
・ 提供したフォローデータが、ユーザー毎なら人によって回答パターンが変わってきて、それはそれですごいですが、問題も出てくるかと。
また、全ての回答に影響するのなら、フォロー時データのチェック機構が必要ですね。
（ 漫才なら、始めのうちは、ＧＰＴが「ボケ」で、利用者が「ツッコミ」なのが、 Ａｉ側の学習が進んで、しらない間に立場が逆転して、ヤツにツッコマレル立場になってしまうかもしれませんね。）
また、MIKA_DUKIさんも仰ってますが内容が正しいか判断する必要もありますね。
それを踏まえた上で使える所は使うといったところでしょうか。
・ 利用する側にも、ある程度の知識が必要なんですね、
私はへそ曲がりなんで、返された回答の矛盾点を見て、Ａｉでさえこれなんだから、私が本を読んで何が正しいかがわからないのも、普通のことなんだと、少しは気が楽になります。
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