![]() |
![]() |
![]() |
( 付加体の年代は、ペルム紀〜ジュラ紀〜白亜紀にかけて )
図1&2: 私の想像する、日本列島の変遷。
( 私の地史の解釈は、普通とは少し?違っている。)、
・ Google 検索では…
『 〜 日本の付加体は日本海側ほど年代が古く、太平洋側ほど新しい時代にできたことがわかっています。
このことは、地質時代を通じて日本の下には海洋プレートが沈み込み続けており、付加作用が繰り返し起きていたことを意味しています。
言い換えると、日本は太平洋側に成長してきた大地で … 〜 』
… のように、定説が表示される…、
・ 西南日本の中央構造線より北は、はおおむね定説にあてはまる。
( しかし西南日本の中央構造線より南と、東北日本(北海道を含む)ではどうも違うのでは?、と感じていて、西南日本とは反対に、東から西に向けて成長しているようにわたしには思える。)
・ 付加体年代だけでなく、火山フロントの年代による位置さえ、西南日本と東日本では、反対方向に変遷しているように思える。
( そんな時、私のイメージと合致する日本列島の地図をみつけました。)
図3: 現在の日本列島と、4つのプレートの図。
( 参考文献: 「(一冊で読む)地球の歴史としくみ」2010年 山賀進 著 より、)
・ 図を左から順に見てもらって、右図と比べていただくとわかりやすいです。
( 西南日本と東北日本の矢印の向きが、私のイメージどうり東北日本が東から西に移動して、接合した境目がフォッサマグナです。
この図に、北海道が描かれていないのは、どうしてでしょうか… )
-----------------------
他: 面白かった動画
まだ謎も多い巨大断層トップ7
https://www.youtube.com/watch?v=wbT7mVx3odE
巨大山脈の誕生 1987
https://www.youtube.com/watch?v=uZmXiyDKviU
2億年後の地球はどうなっているのか?
https://www.youtube.com/watch?v=o1dVV5hkDW8
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する