新しい「山のイラストマップ」に感激！

・　妻が大爺大婆をつれて、先週に休業直前の「うすずみ温泉」へ行ってきた、らしい。

　その帰り道に、道の駅「織部の里」で、奥美濃の山のパンフレットをもらって来てくれた。

（　地図が趣味の一つになっているのは妻も知っているので、
　どこかへ出かけ時には、新しいイラストマップを見かけるともらってきてくれる。）


図：　西美濃名山イラストマップ。


（　裏面には、山の一覧表になっていて、お菓子のお土産よりもうれしい、「安上がり」ではあるが、現地へ行かないことには入手できない。）

・　地図オタクの私が、地理院の普通の３Ｄマップで満足できないでいるのは、　このイラストマップの図法にあこがれるからで、自身で勝手に「正方３Ｄ」と名前をつけたが、　東西南北のグリッドを固定した道路地図と、立体３Ｄマップの両立にある。

（　３Ｄで景色を立体に見せると、奥行表現のために、どうしても方位や距離感が、手前と奥で変わってしまう。
　これを無くす為にカメラをスクエアに切り替えて、地理院のデータで、　このイラストマップのような見方を実現したいと思っています。）

・　今回の西美濃のマップのお土産はうれしかったが、　そのマップの中で、自称「地図オタク」として一点だけ違和感がありました、　さて、私は、このマップのどこに違和感を感じたのでしょうか。

（　正解は次回に…　）

・　また一つ私の「宝物が増えました」。
　ぜひ道の駅「織部の里」で、現物を入手してください。