|
・ 今回は北太平洋と南太平洋に分けてその特徴を矢印で表した。
（ 単なる時代別の色分けだけではわかりえないそれぞれの時代の動きも、そのベクトルの様子から、想像できる振る舞いにいくつかのパターンが見られる。）
図： 太平洋の古地磁気のマップ
（ 大きな流れを赤矢印で、境界を茶色で強調）
・ 南太平洋での、大きな力を年代別に�´↓�と順序を書き込みました。
・ �，六呂瓩梁腓�な「北北西」向けの流れ。
後から�△�「西南西」に衝突して、押し曲げながら自分も北へ…
さらにその後、��の「北北西」向けが、�△両紊吠いい�ぶさるように、進んでいきます。
（ �，鉢�は、同じ海嶺からの供給ではあっても、それぞれの年代は異なっているので、相対したときのふるまいが異なっているのが面白い。）
（ �△鉢�も、同じ海嶺のはずなのに、その地殻の進行方向が全く異なっているのは、複数のホットスポットの活動時期の違いから発生する現象か？）
・ 私の恣意的な、仮説と想像による要素が入りまくりの補助線なので、
それを前提としての素人の思いつきとして、御覧いただきたいと思います。
（ これらの動きの変遷を全て紐解いていくことが、太平洋の２億年の地史を解明することです。
これまでの、断面図や衝突のシュミレーションから、今回の�´↓�を直線で切った断面図を頭の中に描いてみてください。）
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する