もうひとりの マコベ が描いたものは…

・　Bard のおかげでたどり着いた、松本誠 氏の隕石衝突説

１９９０年の「地球科学４０巻１号」…　ググッてもたどり着けないので、
図書館でも、行ってみようかと思うものの、期待できないだろう。

・　手掛りはBardの記述のみ。

　網走市中心、推定10〜２０ｋｍ、だけ。

そこで、氏の見たクレーターを想像して見ました。

　クレータの大きさは隕石の大きさの１０倍と考えると、１００〜２００ｋｍ

（　あくまでも、私の想像です…　）


図１：　国土地理院地形図　+　地質図　（３Ｄマップで高さ５倍強調）


・　中央の日高山脈を見ていたのか、それとももっと小さいものかは、わかりませんが。
北海道の中央を南北に縦断している地層の成因を見ていたのでしょうか。

・　それにしても、この配置から日本海の成因とのつながりをみていたのは、
どんな理由があったのでしょうか。


図２:　私の描いている、東北日本のハの字開裂


・　ハの字開裂では、日高山脈は日本海に面していたことになるのですが、
１９９０年「地球科学４０巻１号」の記事そのものをみてみたい。

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余談ですが、私の makobe も、名前の「マコト」からつけています。
（　松本誠さんや、辻まことさんの「誠」とは字が違っていますけど…　）

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辻まことの言葉：

『　古代人は遊びながら生きていたから進歩して現代人になれたのであるが、　現代人は「仕事」をしながら生きているものだから行止っていっこうに未来はないのである。
　　飛翔する羽根を持った思考のペダンティックなあそびの効用を知らないキミたち、…　難解なり…　とゆうからには、相当考えているんだろうネ。　』

（　地学で遊んでいるから、面白いんです。）