自身も満身創痍？ 不調は春の足音とともに

・　１月末に風邪を引いて数日寝込んだ。
　治った後もしつこい咳が残って、１カ月半も症状が続いた。
　それでも病院にいかない私に…
　見かねた妻や子等にせかされて先週初めにようやく病院で検査、
　結果は「気管支炎」との診断で少し安心。

（　もらった気管支の薬が良く効いて、１週間ほどで楽になった。）　

・　当初の風邪で寝込んだ直後から（解熱剤か咳止めのせいか）、
　お通じの不調もあって便秘と下痢を繰り返した、
　しつこい咳が気管支炎の診断で安心した…、

　（　私は不調が続くと物事を悪いほうへ悪いほうへ考えてしまうようで、　まず浮かぶのが再発？転移？、
　いつまでたっても呪縛から開放されることはない。）

・　ブログへのバックアップ整理もまだ半ばの中途半端状態で、
　尻切れトンボにはしたくないと、　
　止まらぬ咳に勝手に弱気になって、
　日記には「遺言」まで書いてしまって、
　なんともお恥ずかしかぎり。

　（　もっと早く病院に行っとけｮ…　みんな口にはしないが、そうゆう目で見られている気がする。）

病名：「人の言うことキカンシ炎」
　
・　イザとゆう時、なんとか自力脱出しようとあがくのは、
　ひとりあるきの基本、
　他力をたよるのは負けを認めた時のようで、なんかくやしい、
　これまでを振り返っても、不調はいつも春、季節の変わり目が多い、
　まぁ「結果よければそんでよし」お騒がせ爺ぃの顛末、でした。

コメント

eclair8

こんばんは、makobeさん。
長期間、具合悪かったんですね。
毎回、makobeさんの太古の地球の話を
楽しみにし陰ながら読ませていただいてひっそりと応援していた身として心配になりました。
咳が続くってだけでも体力持っていかれますし。
仮に私が長期間、咳や下痢が続いた場合は、副産物として腹筋鍛えられ体重は肥満から標準になって風邪治って良かったー。程度ですが、大病をされていたのなら再発したのではないかと不安になる気持ちわかります。
お薬で治って安堵いたしました。
また、makobeさんの日記、楽しみにしています。

makobe

eclair8 さん　コメントありがとうございます。

（　寝込んで勤めを休んだのは２日間だけで、
後は咳で夜が眠れなかったり、休日も動く気がしなかったり、
少し調子がいいかなとジムニーの掃除をしたりすると、
反動で悪化したりの繰り返しでしたが、薬のおかげで何とか復活できそうです。）

私の副産物は、眠れなかった夜は想像だけが堂々巡りして、
ニュージーランドと太平洋の海底が、あれこれ思い描かれ、
後から見ると自分でも意味不明のメモをたくさん書けたことです。
（　ポッコリおなかは居座ったままです。）

ずっとひとりで考えていると、
自分のやっていることに自信がなくなってきますが、
コメントでお声がけいただけると、はげみになります、
ありがとうございます。