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二人でお好み焼きを焼きながら、これからどうするか迷っていると話した。
( 私が本で勉強をしてきたことは知っていても、
具体的に何をして、それにどんな意味があるのかを、
詳しく話せていないし、仮に説明しても理解の範疇にない。)
・ 本にしてみたいと話したことに、妻は反対はしなかった、
( 中身はわからないけれど、好きなようにやってみたらいい、
とゆうスタンスで見てくれているようだ。)
先のことは私にもわからないけれど、
とことんやれるとこまでやってみたいが、
読み返してみると、書いた自分でさえ読む気がしないほど長い、
結論にたどりつくまでの、紆余曲折全てが冗長なので、
とても初めての人が全部目を通してくれるとは思えない。
これまでネットでやってきたことを、
きっかけと結論だけをもっとわかりやすくまとめなければいけない …
・ だれも想像したことがない(今はただのシロウトの思い付きなので…)
こんな不確かなものは(一般常識で固まった世間には)受け入れてもらえる気がしない。
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・ 突然ですが「地球システム学のすすめ」(鳥海光弘著 2008年 NTT出版)
図右:を読み返していて、
私にとって示唆的な部分があったので、紹介させていただきます
第3章グローバルな地殻変動をとらえるプレートテクトニクス理論 より引用
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『 − プレートシステムのフロー・ストック −
プレートテクトニクス理論では、
プレートは変形しない一続きの岩盤と考えられている。
したがって、プレートは地球の形をなぞった球面の一部でないと具合が悪い。
プレートの移動は、地球の球面に沿って滑るような回転運動しか起こせない。
同理論の中では、扱えるのはプレートがどのような相対運動をしているかとゆうことなのである。
プレートの変形は取り扱えない問題である。
なぜプレートができるか、
なぜプレート境界でマグマが噴出するか、
大陸やマントルはどのように運動しているか、
などはプレートテクトニクス理論ではなく、
同理論と矛盾しないような別のモデルでなければ解けない問題なのだ。
〜 後略 』
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・ いかがでしょうか
これまで太平洋海洋地殻の地形と年代について考えてきた,
3D的な「地殻流動」の視点こそ、
鳥海光弘さんのおっしゃっている
プレートテクトニクス理論と矛盾しない、
プレート論が切り捨ててきた問題の全てを解決できる
新しいモデル… そのものと言えないでしょうか。
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