・ 先週の始めに入手した、三原和人さんの数学の漫画全10巻を読んで
( 数学の天才的才能を持った小5の少年と老数学者の出会い…
より、少年の成長と独自の数学の世界観を切り開いていく物語ですが。)
むつかしい数学の世界をよく表せていると、関心しました。
・ 頭の中に思い浮かんだイメージが、どれだけ真理に近いものでも、
人にちゃんと伝わる形で表現できて、多くの人の共通認識となって、
社会で意味のあるものになる…
その自分だけに見えている世界感を、
そのイメージを持たない人にどう伝えていくか、
こちらのプロセスのほうが、とてもむつかしく、大変な作業です。
・ そのストーリーの中で多面体の解説をしている部分もありましたが、
作者の描いた立体のなかで大きな過ちがあることに気が付いてしまいました。
・ さて私は彼(三原さん)の描いた立体の中で、どこに違和感を感じたのでしょうか?
( 答えは次回… )
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