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ディアアラートは、時速約50キロで走行した際に、動物にしか聞こえない超音波を発生させて、車の前方への飛び出しを抑止するもの。もう何年も使ってますが、鹿だけでなく動物全般に効果がある気がします。猫も狸も飛び出してこないので。野生のシカと同じ動きをする自転車やゲンツキは飛び出してくるので、ニンゲンには効果が無いようです。
固定は、愛用の両面テープ、ハイパージョイントだけでも十分な感じでしたけども、万一、脱落してなくすとイヤなので、タイラップで固定しました。はずして気が付いたですけど、よく見ると、双方同じモノではなくて、片方は穴が開いていない。いや、小さい穴は開いてる。これで、正常なのだろうか。2個ワンセットで使うものだから、これでよいのでしょう。ということにしておく。
付けておけば、絶対的に動物との衝突を回避できるというものではありませんが、かなり抑止効果は期待できるものと思います。付けてからは、鹿が車の前を横切るのを見た記憶がありません。
こんなに便利なモノも発売されているのですねぇ〜!
驚きです!
登山口に向かう途中鹿には何度も驚かせられた経験があるので、是非取り付けたいアイテムですね〜
onmyo-jiさん、コメントありがとうございました。
これは、面白いアイテムですね。
日本では、あまり見かけないですけど、山間部や北海道を車で走るなら、必須ではないでしょうか。北海道警でもパトカーに取り付けられてるようですし。
よくカンガルーのいない日本で、カンガルーバーは必要ないなんてことを聞きますが、鹿や猪はいますからねえ。鹿と衝突して、大破して走行不能になった車を見たことありますし。
真冬に山の中で、動物と衝突してエンジンが停止したら、凍死しかねないですし、真冬でなくても、街まで数十キロで、電話も通じないなんてところは、まだいくらでもありますから。
ぶつかってなんぼのカンガルーバーを取り付けるより、飛び出しそのものを抑止するディアアラートのほうが、合理的な気がします。都会派を刺激しないという意味で。
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