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新規に貼ったのは、タンク下のフレーム、イグニッションコイル、エンジンヘッドカバー、バッテリーボックス、エアインテーク、エアクリーナボックスの裏側、CDIユニット。
そして。その後、初めて給油したので、燃費計算をしてみました。以前に乗ってたオートヴァイにもアーシングはしていたのですけども、効果のほどがあまりにも分からなかったので、その後に乗ったバイクでは取り付けていませんでした。
なので。正直なところ、あまり期待していなかったのです。で。結果の前に、アーシング施工前の過去2回分の平均燃費。
426.2km走行 15.79リットル給油 燃費26.99km/L
361.9km走行 13.46リットル給油 燃費26.88km/L
なんか、もう少しよかったような気がするけど、この辺りの数字が落ち着いたところというわけでしょうか。
で。今回の結果。
426.9km走行 15.67リットル給油 燃費27.24km/L
あがったは上がったけど。平均燃費を27.00km/Lとするなら、0.24km/Lほどは上昇している。微増??? 誤差の範囲内???
何とも言えない結果となりました。下がらなくてよかったけど。
乗り味としては。
エンジンの始動性が上がった、、、気がする。
何故かギアの入りが良くなった。
あとは、よく分からないけども、付けて逆効果でなければ、それでよし。
あと、オートバイにアルミテープ貼りで、これ以上の燃費向上を目指すのは、限界かもしれない。もう貼る余地が無い。
こんばんは。
オートバイにアーシングは、自分も以前やっていました。現在はエンジン無しバイクしか無いですが。
金属のフレームにエンジンが直接マウントされているオートバイはアーシングの効果は無いでしょうね。
燃費、始動性、ギヤの入りの改善は、たんに気温の上昇によるもののような気もしますが?
単気筒エンジンの場合、「内圧コントロールバルブ」というモノの取付が効果がありますよ。
特別なモノではなく、クルマには普通に付いている「PCVバルブ」と同じモノなんですけどね。
off_roaderさん、コメントありがとうございました。
フレームマウントのエンジンでは、効果が薄いような記述はどこかで見かけたのですけども、とりあえず、燃費に良さそうなことはやってみようとワラにもすがる思いでやってみたところです。
昔から言われているようなアーシングの効果よりもむしろ、静電気の除電効果があるのかどうかを試してみたかったというのもありますし。結果は、やっぱりなと言った感じでしたけども。
日記本文には書かなかったのですけど、ボロいバイクですので、あちこち不具合があり、その対策を行った結果とも思えるような結果でした。単純に、アーシングの効果だけの検証にはなってないのですが、あまり細々したことを書いても変に長くなり分かり辛くなると思ったので省略しました。自己満足の域を出ない話ですが、何より楽しめたので、これはこれで。
内圧コントロールバルブは、種類が豊富ですね。
お値段も微妙な価格設定。参考にさせていただきます。
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