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2020年06月19日 12:30♨私の五ツ星温泉全体に公開

激渋☆田川浦温泉旅館

この先に温泉があるのだろうか。長野県の塩尻駅から5キロくらい離れた郊外に。さして山奥でもなく。とても温泉があるようには思えないようなトコロに目指す温泉旅館はありました。

干上がって底が割れてるみどり湖の奥。モスグリーン色のため池の畔に、田川浦温泉旅館はありました。建物の裏手には「秘湯感」を打ち消すかのように、巨大な赤白送電鉄塔が鎮座。通りから見える建物の手前には、枯れた葦が生い茂り、一見して営業しているのだろうかと不安になる見た目。営業はしているはず、、、さっき、電話したから。それでも、不安になる。電話は一体、どこに繋がったのかと。

駐車場に車を止めてみる。ヒトケは無いが、猫がいる。草むらには草と同化しつつある車。その奥には、倒壊した小屋。浴室があると思しき場所の下には、茶褐色の湯が流れ出た跡。ここで間違いないらしい。入口は開いている、、、ように見える。室内にオジイサンがいるのが窓から見えた。何か食べてる。夕飯だろうか。営業してるようだ。

料金を支払い、館内を歩く。森永ネクターの自動販売機に目を引かれる。もちろん、故障中。買えたら怖いわ。館内を歩いているだけで、何かしらの発見があり愉快だ。建物も脱衣所も浴室も、何もかもが平成を通り越して昭和レトロ感をゴリゴリ押し出してくる。しかし、よく清掃されている。

風呂は内湯のみ。湯船は2つ。鉱泉なので沸かしてます。大きい湯船の隣に小さく源泉水風呂。冷蔵庫で冷やしているのかと思うくらいに冷水そのもの。心臓の弱い方はご遠慮くださいだ。入れるものなら入ってみろと言わんばかりに、お客を突き放す源泉水風呂の小気味良さが潔い。私は好きだ。心臓が止まるかと思ったけど。

霧訪山の下山後に寄りましたけども、常に貸し切り状態。地図で確認すると、長野自動車道のすぐ近くなんですけども、ソレを感じさせないほどのしずかーな所です。幽境と言っていい。もし、行かれるなら、事前に電話連絡したほうが良いと思います。暫く呼び出していれば、そのうち出てくれます。

▼田川浦温泉旅館
 ¥500 14.00-18.30頃まで
 長野県塩尻市大字金井672 0263-56-2567

写真・左 繁茂する葦と外観
   中 浴室 右の小さいのが源泉水風呂
   中 ネクター自販機など
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