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この手の商品は、数は少ないけども、他にもある。たいがい、ピックがむき出し状態で収納できない。必要のない時は、隠しておきたい。そうなると、選択肢はコレしかない。EXP製のピッケルのシャフト部分がストックになってるピックステッキも、ソソられはしたけど、ピックの収納ができないし。あと、お値段がコンドルより高い。
実測重量は、443g。付属のバスケットを入れて、453g。公称重量、445g。まあ、ストックとしては、重たいです。普段が、カーボン製トレランポールなので、余計に重たく感じる。片手だけで、カーボンポール3本分くらいだ。伸縮は67cmから140cmまで。ポールは太めなアルミ製でガッシリ。ちょっとやそっとでは、折れそうな気配はない。ピックは、なんでしょうね。クロモリ鋼でしょうか。
実は、2本目。7年前に買ったモデル(2.18)と固定方法が変わり、3段のスクリューロック式になってる。あと、スノーバスケットが形状変更。この点は改善ということかな。ピックの色が、銀から黒色に変更。希望小売価格¥18700。1本売り。ストック1本で、このお値段は高いですけど、他に類を見ない稀有なアイテムですから。
滑落の心配はないけども傾斜の急なところで、両手持ちで雪面に突き刺して手がかりにする時に便利。
▼Grivel Condor EVO3商品ページ
https://grivel.com/products/condor-3
こんにちは。
ピックが収納できるのは、いいですね。
ただ、基本 両手に持って、片手で操作すると、グネリそうな印象が有って、結局BD社の物を手に入れました。
それで、今さらではありますが、使用感を教えて頂けないでしょうか?
気になっているんです。
突然、すいません。
右手にコンドル。左手に普通のストックで、登ってました。
左手にストックを持った状態でも、コンドルの持ち手のネジを回して、ピックの出し入れをしてましたが、特に問題ありませんでした。
2.18は、7年前から使ってますけども、EVO3は、まだ買ったばかりです。
1本でも、便利だったので、2本あれば、なおいいかと思って買い足したところです。
ただ、デザインが変わってしまったのが、ちょっと、アレですが。
BD社は気になったのですけど、常時、ピックが出っぱなしなのが気になって、グリベルにしました。基本的に冬山装備はBD社なので、BDで揃えたかったのですけど。
リピートされたのは、お気に入りだったと言うことですね。
ありがとうございました。
お気に入りだったかというと、以下の理由で、なんとも微妙なのですが。
使い始めてかなり初期の頃に、シャフトを固定するロックのツメが破損しました。
さらに、雪面にフレキシブルに接地するというスノーバスケットが、最初はよく機能していたのですけど、そんなに使ってないうちに、動きが渋くなりました。
それなので、後継モデルは、スクリューロックになり、バスケットが普通のバスケットになったのだと思います。
ですが。ピックを収納する部分が、ブッシュガードのような点は、気に入ってました。
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