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やたらと、岩石の上にキャメラを落としまくりました。
頑丈なキャメラだからと、何度落としても特に気にしませんでした。
が。ついに寿命がきてしまったようです。
決して私のこころを反映しているわけではないと思うのですが、写真にヨコシマな横縞模様が入るようになってしまいました。
そのキャメラは、ヤマレコ登録以前から使用してきたオリンパスTG-610でした。
レコの写真もソレでほとんど撮っています。
そのキャメラは、とにかく頑丈なことが売りでした。
派手にぶつけても、濡れても、落としても。
とにかく、何ともなかったのです。頑丈なことをいいことに、あまりに適当に扱い過ぎたということでしょうか。
愛着のキャメラも突然にお別れの日がきてしまいました。
電源を入れてからシャッターが切れるまでの時間が、数秒かかることを除けば、山で使うコンパクトデジカメとしては、素晴らしい性能だったと思いこんでいる。
というわけで、とにかく、シャッターチャンスを逃すキャメラだった。
撮ろうと思って準備した時には、もう被写体はいずこかへ。なんてことばっかりだった。
ふと。マイ・キャメラを見てみれば。おびただしいほどの衝突痕が。
そのキズの一つ一つに、思い出があったりするかもしれません。
しかし、よくこれだけぶつけて、今まで壊れなかったな。と思う。
そんなキャメラさんも、酷使に耐え抜いてくださって、ごくろうさんでした。
今後は、防湿庫の中で仲間と共に余生を送ってくださいませ。
ほー、moglessさんもオリンパスのタフシリーズキャメラをお使いでしたか
私は、TG-820を使っておりますが、TG-610とデザインがほとんど同じです。後継機種なんですね。
TG-3とか持ってる人はうらやましいですが、実はレンズカバーが、沢で威力を発揮しまして、水滴がつかないので、快適に撮影ができました。
とはいえ、さすがにレンズが暗いのは悩みではあります。あと、マクロが強いのは、いいですね
NYAAさん、コメントありがとうございます。
他のメーカーでも頑丈さをうたったキャメはありますが、パスオリンのキャメは、デザインが良いので気に入っています。
TG-820には、レンズバリアがあったのですか?
TEG-610以降は、無くなってしまったのかと思っていましたけど。
確かにレンズバリアがあるとレンズが汚れないし、うっかり触ってしまうこともないし、雨でも水滴が付かないし、良いことづくめだったのですけど。
無くなってしまったのが残念です。
私が調べたかぎりでは、現行モデルでレンズバリアのような保護機能がついているのは、唯一ソニーの頑丈キャメくらいですかね。
極端に軽いので、新キャメラとして、候補にはあがったのですけど、暫くTG-610を使い続けてきたので、操作を覚えるのも面倒だったので、やっぱり、新キャメはパスオリンの頑丈キャメにしました。
TG-3は凄いですね。値段もコンデジとは思えないお値段ですけど、このカメラでしか撮れない写真があるというのが凄いです。
特にマクロ撮影機能が強力。同じ被写体のピントの合っている部分を少しづつずらして連続撮影して、それを合成して、全体的にピントが合っているマクロ写真を造るという技術には舌を巻きました。
ハッキリ言って、欲しかったのですけど、重量と値段とカメラの色が好みでないので、新キャメラの候補からはずしました。
でも、F値2.0は驚異的ですね。
moglessさん こんばんは。
僕も同じシリーズを使っています。
名前のとおりタフさには十分満足。
いやーしかしものにも限度があるのか
壊れるときは壊れちゃうんですねー。
頑丈だといっても極力大事には使わねば。。。
思い出のたくさんつまったカメラでしょうが
おつかれさまと言ってあげたくなりますね。
次のカメラも長持ちするといいですね!
mosuさん、コメントありがとうございます。
おお。mosuさんも、パスオリンですか!
TG-610は、それまで使っていた普通のコンデジがあまりにも軟弱…というか、普通の使い方ではまず壊れないのでしょうけど…一度、落としただけで壊れてしまいまして。
2台、落として壊しました。山でたった一度だけの落下で。
一台は、岩の上に落し液晶パネルが割れました。もう一台は、セルフ撮影しようとして三脚に設置したら、強風で三脚ごと吹き飛ばされて、岩場にガツン。レンズの挙動がおかしくなり、明らかにピントが合わなくなりました。
それで、とにかく壊れないカメラが欲しくて、TG-610にたどりつきました。
正直、写りはそんなに期待してなかったのですけど、思っていた以上にきれいに撮れていたので満足でした。
マクロもきれいに撮れていたので、気に入ってました。
TG-610がいくら頑丈とはいっても、液晶パネルから岩場のとんがった場所に落下させれば、液晶が割れるだろうと思っていたので、一応、脱落防止のために、ヒモをつけていたのですけど、そのヒモが長すぎて、結局、岩にブチ当たってみたり。
思えば、ヤマレコ登録以前から使っていたキャメなので、3年くらいの付き合いになります。たぶん。
気軽に使えなくて滅多に持ち出さない一眼レフより、こっちのほうが愛着があります。
思い出の写真は、全てこのキャメラを通じて撮影したモノ。感慨深いですね。
新キャメラも、やっぱり頑丈なのを買いましたので、そうそう壊れることはないと思います。
moglessさん、こんにちは!
私もオリンパスのタフシリーズTG-620を使用しております。
「タフさが売り物なんだよね」と粗末に扱って、落としまくっていたら、白峰三山山行初日にTG-620が拗ねて液晶が映らなくなりました。
液晶に映らなくても画像は取り込めましたので、心まで腐っていなかったようですが、修理以降、拗ねないようにタフと言えども大切に扱うようにしました。
拝見したところ、TG-610は、moglessさんの戦友の様ですね。お大事にしてあげて下さい。
tackerqさん、コメントありがとうございます。
tackerqさんも、タフシリーズですか。
いくらぶつけても何ともないので、だんだん扱いがぞんざいになってしまいまして。
適当にザックのポケットに入れたりして、走って落としたり、鎖場で岩場に落としたりと、ボディには無数の傷がついてしまいました。
改めてカメラを見てみますと、ほんと、よくここまでして壊れなかったもんだと思います。
起動時間の極端な遅さを除けば、素晴らしいカメラだったと思います。
TG-620は、いくらか起動時間は早くなっているのでしょうかね。
修理費用は、新品が買えてしまうほどに高くなかったですか?
登山の途中でキャメラが壊れると悲鳴が出ますね。
かつて壊したコンデジの一台は、中国・四国遠征中だったので、剣山でカメラを壊した後の石鎚山と伯耆大山では、マニュアルカメラのように、自分でレンズをムンズと掴んで無理やりピントが合うように動かして撮影しました。
よい思い出です。
そんなこともあって、やっぱり、山では頑丈なキャメラにつきます。
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