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名前の由来は
>シソ科の仲間であるうち、小型で香りも少ないことから、可愛らしい控えめ
>なシソ(紫蘇)という意味でヒメジソ(姫紫蘇)と呼ばれる。名前の通りシソ(紫
>蘇)を小さくしたような野草。
とある。
庭には青紫蘇が生えてくるので,夏のソーメン時には,良く薬味に利用する。その大葉と比べると,姫紫蘇のそれは遥かに小さい。姫とは言い当てている。
今年になってからは,まだ,イヌコウジュに対面していなかった時点での出会いであったため,一瞬「イヌコウジュ」カナ?と思ったが,良く似ている植物である。
久しぶりの対面は,懐かしいものがあった。
※2010.10.03 ヒメジソの特徴が分かり易い写真へ更新しました。
主な特徴:
1 2番目の写真:一番左の蕾の上にある「萼(がく)」3枚の真ん中のものにが短かい。イヌコウジュは長さがそろい尖る。(ヒメジソは尖らないと書いているサイトもある。固体差か?)
2 同写真:右側の葉の上に粗い毛が散生する。(写真では,小さなポツポツ点となって写っている。)
3 3番目の写真:葉が菱形になる。
4 同写真:葉のきよ歯が,4〜6対であり,荒いギザギザがとなる。イヌコウジュは,ギザギザが小さい。
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