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別名:オオバグミ
>本州〜沖縄の海岸、沿海地の林縁、崖のふちなどに生える。枝をつる
>状にのばし、高さ2〜4mほどになる。
とある海岸育ちが何故内陸に? と,疑問を持たれるでしょうが,心強い「マルバグミ」名札を発見です。
もっとも,
>本州、四国、九州、沖縄 の山地に自生する常緑低〜中木。
との相反する掲載もあり,ドッチ?
ネットでは,海岸説の方が多いようです。海岸地帯の植物観察を行った『「真鶴半島」御林と海浜の植物』内にも,その名を見つけることが出来ました。
名の由来は,
>ほかのグミの仲間に比べて葉に丸みがあることによる。別名のオオバ
>グミは,やはりほかのグミの仲間に比べて葉が大きいことによる。
なお,「グミ」については,
>グイ実の略。グイとは棘の意で、棘のある木の実。他に、含む(ククム)
>実が転じたと言う説も。漢字の茱萸は、別の木を表し、本来は誤り。
ところが,
>ナワシログミは、枝先や葉腋に棘があることが多いが、オオバグミ、
>ツルグミには棘はないので容易に見分けることができる。
と,棘無しでも,「グイ(棘)


http://elm3.web.fc2.com/top/ruijisyu-miwakekata-hoka/oobagumi-turugumi-nawasirogumi.html
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