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別名:フクザサ,ブンゴザサ,カラザサ
>日本原産だが自生地ははっきりしない。
>関東地方以西で広く栽培され、逸出して野生状態のものも多い。
とあり,自生地について調べると,
>日本西南地方に自生があるといわれる(日本タケ科植物総目録、鈴
>木)が、野生化したものは見たことがあるが、自然生えと思えるもの
>には出会ったことが無い。
ともあり,栽培種の可能性大です。
ササとあるのに,日本のタケ類の中で最も小さい種とありました

>見かけが小さいのでササの名を持つが、新芽にある鞘がすぐに剥がれ
>るのはタケの特徴である。地下茎の節間が短いため、桿(かん:タケ
>やササの茎のこと)は密集して出る。その上、葉の幅がやや広いので
>葉が密集して見える。
なお,調べていると花が咲いた掲載がありました。
>どうやら手入れが悪く、生育地を拡大してきたササの地上部が刈り取
>られ、それが刺激となって花が咲いたらしい。ササ原では、山道の縁
>を刈り取ると、時折花を咲かせることがあるが、それと似た現象であ
>ろう。
滅多に咲かないササ

いつも思っていた疑問の答えが,こんな所にありました

でも,ササ


名の由来は,
>酉の市(とりのいち)に、オカメの面を笹付きの幹につるして売られ
>た事による。
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