![]() |
![]() |
![]() |
「常緑多年草(冬でも葉が緑のままで、1年や2年で枯れること無く、よく生き残れる草)」で,冬に向かう季節に花を楽しめますが,
>常緑多年草であるが,春先の若い茎(葉柄)は熱湯でゆで灰汁抜き,
>しょう油で煮付けると,若干ほろ苦い味がするが酒のツマミにもって
>こいである。
>我が家では,10数年前に友人から分けて貰った1株が,年々増えて
>親せき知人にも株分したが,それでも現在6株が狭い庭のあちこちで
>黄色い花を咲かせ,毎年春には旬の味を楽しんでいる。
と,別の愉しみも味わえるようです。
もっとも,
>ツワブキにはピロリチジンアルカロイドが含まれ、食べ過ぎると肝炎
>を起こす心配があり、連続摂取は注意しましょう。
ともありました。
漢字表記の新説がありました。
>ツワブキはバイタリティーのある植物のようで,若い茎を春先に1〜
>2回収穫しても,枯れることなく新芽を出し,秋には黄色い花を咲か
>せてくれるので,私はツワブキを漢字で”強蕗”と書くものと思いこん
>でいた。
「強蕗

その名の由来は,
>葉に光沢のある艶があり、フキ(蕗)の葉のように見えることからツヤハ
>ブキ(艶葉蕗)と呼ばれ、それが転訛して「ツハブキ」となり、更に「ツ
>ワブキ(石蕗)」となった説や、フキ(蕗)のように見える葉が厚いことか
>ら「アツハブキ(厚葉蕗)」から「ア」が省略されて「ツハブキ」とな
>り、更に転訛して「ツワブキ(石蕗)となった説、自生地が海岸なことか
>ら「ツハブキ(津葉蕗)」が転訛して「ツワブキ(石蕗)」となった説など
>諸説がある。
そして,
>島根県の津和野(つわの)の地名は「石蕗の野(ツワの多く生えると
>ころ)」が由来となっているという。
ともありました。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する