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別名:ホンタデ(本蓼)
マタデ(真蓼)
刈り取られた水田の際に,白く綺麗な花を咲かせていた。以前紹介したイヌタデの仲間であるが,「イヌ」が付かない。人にとっては有用な植物である。
>以前「ネコハギ」日記(2010.09.08)のコメント「イヌ・ネコ植物」で少し
>触れていたが,「イヌ」の名が付く植物は,人間にとって「役立たない」と
>の意味で使われることが多い。
(http://www.yamareco.com/modules/diary/2110-detail-12587)
上記の日記でも触れたが,「蓼食う虫も好きずき」や「単にタデと言う場合はヤナギタデを指し,日本料理で刺身のつまや,鮎を食べる時の蓼酢を作るのに使われる」で,別名の由来も頷ける。
・葉を噛むと、辛くて口の中が、ただれるという意味から「タデ」という言葉が生まれたと言われている。
・和名「ヤナギタデ」(柳蓼)は、この植物の葉の形に由来する。
その外,ヤナギタデの辛味成分,調理方法等々,多岐にわたる説明が次ぎのサイトにあった。一読ものである。
http://www.nippon-shinyaku.co.jp/herb/db/arekore/31_40/persicaria_hydropiper.html
いつもお世話になっています!yamabitoさん。
あーそうなんやぁ・・・と
(あーそうなんですね!)とふむふむと日記を楽しみにしています。
因みに、yamabitoさんは
ネコ派ですか・・・イヌ派ですか?
ちょっと興味森森です。
mamaya さん 今日は
mamaya さんは,花と蝶のお写真のイメージから,華やかな猫派の雰囲気を感じますね。
私は,どうでしょうね。いつも駄(本人は「御」と思っています。)洒落多発なので,御洒落派を自負していますが,イヌとネコに集約するのは難しいですね。派手さはまったく無いので,多少イヌ派でしょうか。
でも,最近よく見かけますが,山への犬同行には反対派です。病原菌の問題もあるし,以前,車中からですが,山道で,捨てられたかはぐれたのでしょう,大小さまざまな野犬の群に遭遇しました。車中とはいえ,囲まれながら走った時は車中とはいえ,結構恐かったです。
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