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・善燃草(よもぎ):よく燃える草(もぐさとして点火しやすい)
・善萌草(よもぎ):よくはびこる
別名:モチグサ
モグサ(艾)
ヤイトバナ
さしもぐさ(注燃草,発萌草 等)
道端で良く見かける植物の代表である。春先の新芽はヨモギモチとして利用されるが,先日大平山下山後,大平団子屋さんで,ヨモギモチが半分載っていてる,大平団子を美味しく戴いた。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-84120.html
海外でも有名であり,また,古くからも知られ,現在も盛んに利用されているので,ヨモギに関する総合サイトも見つけた。
http://www.yakusourabo.info/
上記サイト以外にも由来については,
>よもぎの「よ」は「ますます」を意味する「いや・いよ(弥)」、もしくは
>「よく(善)」の意味。「も」は「萌える」か「燃える」の意味で、「ぎ
>(き)」は茎のある立ち草の意味。つまり、よもぎの語源は「いよいよ萌え
>茂った草」か「よく燃える草」の意味からである。
>「もぐさ」の語源が「燃え草」にあるため、よもぎの語源も「よく燃える
>草」の説ととることも出来るが、自然な状態から考えれば、その旺盛な繁殖
>力から「いよいよ萌え茂った草」の意味の方が良いであろう。
などがあり,先に紹介サイトと表現は違うものの,その生命力の強さに集約されそうである。
別名の由来については,
>モグサ・ヤイト:灸の原料として燃やすので、「燃え草」から艾(もぐさ)。ヤイト」
>モチグサ:草餅の原料に用いられることから。
>注燃草(さしもぐさ)…点火しやすい
>発萌草(さしもぐさ)…芽をふいて萌える
など,蓬の由来とほぼ同様である。
こんばんは〜
春の新芽のヨモギは子どもの頃からお馴染みで,
祖母が生前よもぎ餅をよく作ってくれました。
よもぎ餅は今でも大好きな食べ物の1つです
↑しまった
(失礼しましたm(_ _)m)
ですが,春が過ぎてしまうと見向きもせず,ヨモギの花を知りませんでした
でも写真の花はよく見るので,この花がヨモギとは知らなかったというのが正直な所です
意外に身近にもかかわらず,毎度の事ながら気にも止めていなかった頃の自分が
情けないやら恥ずかしいやら
そう言えば,春先ヨモギに似た葉があって,見分けるのには
葉の裏側が白っぽいかどうか?!見比べる・・・と聞いたことがありますが
本当でしょうか
もしそんなような話を聞いたことがありましたら,
いたらぬ私にご教授宜しくお願い致します
kayo-pi さん 今晩は
よもぎ餅は,食べるの専門ですいません。
なお,
>春先ヨモギに似た葉があって,見分けるのには
街なかの空地や田畑の近くでは毒草はほぼ駆除されているし,沢山生えているので直ぐに分かると思いますよ。菊のような葉で,菊よりも切れ込みが深く沢山あるものって言ったところで,「百聞は一見にしかず」ですね。一見出来る写真付きサイトを探しました。 http://woman.excite.co.jp/gourmet/oishii/sid_667795/
※草もちレシピ付きですヨ
一方,山や人通りの少ない道のものは,要注意です。(毒草が残っている可能性がある。)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1011424415
http://www12.wind.ne.jp/motoi/cooking/make/shizen/mk-yomogimochi.html (レシピ付き)
気になるのなら,触らぬ神に・・・ですね。なお,こちらのご送付は,受領を辞退させていただきますので,悪しからず。
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