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似た仲間が多すぎる植物である。
そんな中，オオアオスゲについて，
＞頂小穂は1個、雄性、線形、長さ1〜3�僉�稀に雌花部が上部につく。 とあり，写真右の頂小穂はこれに合致する。
http://mikawanoyasou.org/data/ooaosuge.htm
なお，特に似ているアオスゲについては，
＞側小穂は雌性、長さ1〜2�僉�幅3〜4�个留瀉貍�。根際に雌小穂をつけ
＞ることはほとんどない。雌小穂の先端に小さな雄小穂をつけることも
＞よくある。
と，こちらは側小穂に特徴があるようである。
http://mikawanoyasou.org/data/aosuge.htm
上記により，オオアオスゲと推定したが，詳しいかたはお教え願いたい。
名の由来は見つからなかったので，「アオスゲ」について調べてみたところ，
＞スゲ（名の由来は不明）の仲間で果穂が青々としているので名付けら
＞れたのであろう。
とあった。この，大型というところであろうか？
なお，スゲについては，
＞「スゲ」の名の由来はわかっていないようです。冬でも青々としてい
＞るので「清々（すがすが）しい」から転訛したという説などがありま
＞すが、どれも多少無理があるようです。
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