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テリハノイバラは,2012年07月06日の日記に掲載済であるが,
>野山の河岸などに普通に生える。
とあるノイバラは,もっとポピュラーなので当然掲載済と思って調てみたところ,未掲載と分かる。
※2012年07月06日の日記
https://www.yamareco.com/modules/diary/2110-detail-37441.html
何時ものごとく,生えている場所を見つけ,咲くまで詣で戦法


>純白の5弁の、ほのかな香りのある花を開き、多くの花が集まって全
>株満開に咲いたときはみごとな風景になります。
との記載のごとく,見応えのある花であるが,悲しいかな,
>とても丈夫ですから栽培品種のバラの台木に用います。
とあり,持ち前の美の本領を発揮できない悲しい運命も背負っているようである。
なお,
>花の露”が“香薬水(においくすりみず)”として肌につやを出し、匂い
>をよくし、きめ細かくする上、顔の腫物にも効果があると書かれてい
>ます。
と,こちらの美にも貢献。
http://www.eisai.co.jp/museum/herb/familiar/polyantha.html
美との拘わりが強い花である。
名の由来は,
>日本全国の野山に自生している、イバラ(刺の意味)ということか
>ら、ノイバラという名がついたという
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